英国のキッチン用品について

ウェールズでの半年間の留学で買ったのは、必要最小限のものだけ。
帰国する時は、ほとんど捨てることになるのが分かっているから、できるだけ買いたくない!

それでも、日々の生活で必要なものがいろいろ出てくる・・
どうしても必要なものは、到着して一週間経った週末にジョン・ルイスというデパートで購入。
これらは、どうしても必要だった!

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私が住んでいたのは、5人部屋のフラット。
フラットは英国独特の呼び方で、日本ではマンションかアパートのようなもの。

共用キッチンの備品について
・6人掛けの大きなテーブルと長椅子が2つ
・冷凍庫付大型冷蔵庫2つ
・4つの鍋を置けるIHクッキングヒーターが2つ
・大型電気オーブンが2つ
・5人分の食品戸棚
・大型食洗機
・電子レンジ
・トースター
・湯沸かしポット
・基本的な調理器具
・鍋、フライパン
・食器類

ほとんどのキッチン用品が揃っているので、必要なのは、キッチンペーパー、スポンジ、洗剤くらいだ。

私の場合、食物アレルギーがあるので、まな板を別にする必要があったので、プラスチックのまな板を買った。

半年間、キッチンを利用して気づいたことがいくつかある!

布巾がほとんどない

あちこちの店で探してみたけど、あるのはヘンな柄の毛羽(けば)が付きそうなものだけ・・
しかも、品質の割に値段が高い!

私は昔から食器拭きには、こだわりがあり、毛羽が付かないドビー織しか使わない。
グラスに毛羽が付いたり、曇りがあるのは許せないからだ。

仕方なく、マイクロファイバーのキッチンタオルを使った。
表紙の赤い水玉もようのものが食器拭きで、黄色いのはかなり長持ちする不燃紙の布巾。

スポンジ

スポンジは、日本と違って、とても種類が少ない。
通常、スーパーでは1種類か2種類しか置いてない。
しかも、日本でよく見かける単品じゃなくて、20cmくらいのかたまりで売っている!

何度かスーパーに通って、やっと気づいた。
まさか、カットして使うとは思わないから、食器洗い用スポンジだと分からなかった。

ミネラルウオーターとウォーカーのクリスプスの間にあるクリーム色の物体が6個分のスポンジ。

食器用洗剤

食器用洗剤も選択の余地がない。
スーパーは、どこでも同じブランドの品しか置いていない。

汚れ落ちがいい!と書いているけど、ものすごくドロッとしている。
1滴で済むほど泡が立つので、怖い!

日本では生協の石鹸洗剤しか使わないくらいなので、肌に優しい洗剤を探し回った。
M&Sで見つけたものは、手荒れが少なくて良かった☆

食品用ビニール袋

英国には、食品用ビニール袋というものが、ほとんどない!
日本のスーパーなら、どこでもロール状で準備しているサイズのものがほしいのに・・
用心のため、生協のビニール袋100枚入りを持って行ったので、食品分は何とかなった☆

上記のスポンジの上にあるのが、英国のビニール袋。
衛生面が心配なので、ゴミ捨て用に使った。

食品用ラップ

外国のラップの質が悪いのは、有名!
寮のキッチンにも、過去に滞在した学生たちが残したラップがいくつかあった。

大きな皿にかける時、何度か使ってみたが、100%まともに切れない!
こんな商品に誰も文句を言わないなんて、信じられない。

私は、使い慣れたNEWクレラップ50mを段ボール箱で送った。
料理に、パキッと一発でラップを被せるのを見たフラットメイトたちが、驚きの目で見ていたのが忘れられない♪

切れない包丁

キッチンには、立派な包丁セットがある。
用途別だけど、どれも切れない!

使う度にイライラするから、ついにM&Sで包丁を買った。
ところが驚いたことに、最初から切れない
トマトをかろうじてカットできる程度だ・・

家では、数ヶ月おきに数本ずつ、専門店で研いでもらっている私には、ガマンできない!
私が包丁を買った時、フラットメイトたちが「さすが、サムライの子孫は違う!」と言っていた。(笑)