語学学校って、どんなところ?

正規の大学留学とは違って、語学学校へ入るのに資格はいらない。
それどころか、アルファベットをよく知らない段階から学ぶ人もいるので、とても実力差がある!

留学エージェントを決める前にネットで検索して、ここが良さそう!と思っていたら、アドバイザー寺村さんもおススメの学校だというのですぐに決まった。

英国留学を希望する人で、最初からウェールズを選ぶ人は少ないらしい。
多くの人は、ロンドンに憧れるんだろう。

しかし実際問題としてロンドンは物価が高く、語学学校のクラス当たりの人数が多い。
日本人も多いので、相当な覚悟が必要だ。

対するカーディフは、ウェールズの首都とはいえ、人口わずか35万人のこぢんまりした街なので生活しやすい。
そして、人口の割に大学が多いので、若者が多く活気がある。

英国の学生に、とても人気がある都市らしい!
物価は、ロンドンの3分の2程度だ。
それだけ暮らしやすい街ということだろう☆

私が選んだのは、カーディフの中心にある『CELTIC ENGLISH ACADEMY(ケルティックイングリッシュアカデミー)』という学校だ。

日本人率が10%程度なので、それも魅力だった☆
クラスの中に日本人が何人もいたら、英語の勉強にならない!
一方、責任者が日本人女性なので、いざとなったら困らないだろうと思いもあった。

大人向けコース、ビジネスコース、女性のみのクラスなどがあるので、若い人ばかりじゃないのもいい!

私の希望は、下から2番目のビギナーコース。
いちばん下は、アルファベットを知らない人向けらしい。
学生時代から40年近く経っていても、今さらアルファベットから勉強するのはイヤだ。

留学を決めた後も私なりの考えで、あえて英会話スクールなどへ行かなかった。
というか、学校を卒業して、一度も語学にお金を使ったことがない!

クラスはレベルごとに分けられていて、能力に応じた内容を楽しく学ぶ工夫をしている。
3ヶ月を1学期としていて、タームテストで70%以上の点数を取れたら進級できる。

ダメなら、同じレベルをもう一度やることになる!
この時、同じ教科書だと飽きるので、別の教科書を使うそうだ。

生徒と同じように先生もいろいろなタイプの人がいるので、時には自分に合わない場合がある。
日本では「先生が嫌いだから、クラスを替えてください!」と言える状況じゃないけど、正当な理由があれば認められるのが英国だ!
実際、私のクラスメイトだった1人は、先生と合わずにクラスを替わった。

学校は勉強だけじゃなく、生活面でのサポートもしてくれる。
留学生の多くは、英国を観光してみたいと思っているので毎月、1~2回バスツアーを開催している。

言葉が不自由な上、文化的な違いがある英国で旅行を計画するのは大変だけど、これなら格安料金で楽しめる♪
自分で旅行計画を立てるのが得意じゃない人には、特におススメだ。

学校主催のバスツアーの良いところは、他にもある!
違うレベルの学生と一緒になるので、友だち作りができる☆

私は入学してすぐ、11月にブレコンビーコンズという国立公園内にある滝を見るツアーに参加した。
1日ツアーなのに£25だから、お得だ!

20人乗りの小型バスが満員で、隣に座ったアルゼンチンから来た留学生と話をしたら、彼女は今週いっぱいで帰国する予定だと言う。

とても感じの良い人だったので残念だったが、1日一緒に旅行できて楽しかった♪
春になると、バスツアーの回数が増えてきた。

 

語学学校の受付に置いてあるツアーパンフレット

気に入ったツアーを見つけたら、受付スタッフに言って、名前や学生番号を記入して現金で支払う。
留学したらチャンスを逃さず、いろんな体験を楽しもう♪