木浦(モッポ)市について

韓国の南西部にある木浦市は、ソウルの龍山(ヨンサン)駅を出発するKTX湖南線の終着駅だ。
KTXの所要時間は、2時間40分、SRTならもう少しはやい!
バスは、およそ4時間30分。

釜山からの鉄道は、直通がないので8時間くらいかかる!
バスは、4時間30分だ。

木浦市に興味を持ったのは、かつて日本人が多く住む港町だったことと、日本統治時代に役人の娘だった田内千鶴子が韓国人孤児の母と呼ばれたことを知ったからだ。
もちろん、港町ならではの新鮮な海産物は、とても魅力的♪

かつて日本の領事館が置かれた木浦は、日本人街ができるほど発展していた!
当時の東洋拓殖銀行は、近代歴史館2号館として利用されている。

日本と韓国は、歴史的な問題を多く抱えているけど、歴史は一方から見るものではない。
相手から見た歴史を知ることも大切だと思う♡
機会があれば、ぜひ歴史博物館や資料館へ行ってほしい!

木浦(モッポ)でやりたいこと
・木浦港を一望できる儒達山(ユダルサン)へ行きたい。
・奇岩カッパウィを見たい。
・田内千鶴子がいた共生園を訪問したい。
・日本家屋が残る木浦の街並みを見たい。
・手長だこ料理を食べたい。

儒達山

木浦を代表する小高い山で、天気が良ければ木浦市はもちろん、美しい島々も見える。
木浦市のHPでは、四季折々の美しい儒達山を見ることができる☆

カッパウィ

カッパウィは、木浦の観光地のひとつ。
冠を被った岩という意味で、カッパは関係ない・・

共生園

田内千鶴子が韓国人の夫とともに、3,000人以上の孤児を育てたところ。
現在も約150人の子どもたちが暮らし、千鶴子の孫である鄭 愛羅(チョン・エラ)さんが園長をしている。

日本家屋が残る街並み

領事館が置かれるくらい栄えた港町なので、今でも立派な日本家屋がたくさん残っている。

手長だこ(ナクチ)

木浦と務安(ムアン)のナクチは、特別美味しい、と韓国内でも有名!
生きたままのナクチをぶつ切りにしたセンナクチは、高級料理☆

 

本当は1泊してゆっくり観光したかったが、ガイド探しが難航し、出発までにほとんど準備できなかったのであきらめた。

木浦でやりたいことを5つあげたが、1人でこなそうとすれば、丸1日かけてもできるかどうかわからない・・

出発間際にやっと見つかったガイドのMASAKOさんとメールのやり取りをする時間は、ほとんどなかった。
やりたいことリストを見てもらい、できる範囲で案内してもらうつもり。

海外の地方都市を旅行するむずかしさは、言葉の問題と足の確保だろう!
個人旅行なら、その不便さも旅の楽しみだけどね♪

当時、仕事だったから全羅南道の魅力を満載した記事を書いた。
でも実際は、全羅南道を公共交通だけで移動するのは、かなりむずかしいと思う。(苦笑)

時間がたっぷりあって度胸のある人は、バス旅がいちばん!
ただし、1時間に1本ならいい方で、1日数本という場所も多いので、注意が必要。
現地の交通アプリを使いこなそう♪

少人数のグループなら、タクシー移動が便利でいいと思う。
1日当たり15,000円~20,000円くらいだろう。

木浦の中心部だけを見るなら、徒歩だけでも可能!
今度行くことがあったら1泊して、木浦大橋の夜景を見てみたい☆

木浦市へのルート