バース中央郵便局

バース滞在3日目。
4月30日に契約が切れたレンタルWi-Fiを持って、フロントに行った。
「ここには、コンシェルジェがいますか?」と、初日に親切に対応してくれた男性スタッフに訊く。

彼は、にこやかに「私がそうです!」と、答えた。
最近のホテルは、受付とコンシェルジェを区別しないんだろうか?

いちばん近い郵便局を教えてほしいと言うと、地図を持って来て説明してくれた。
ホテルの上の道をまっすぐ行ったところだから簡単で良かった!

ところが、地図上ではまっすぐの道なのに、実際はまっすぐの道がない!
どっちの道のことなのか?・・カンで進んで行くと、右側に『ポストオフィス』のマークがあった!

なんだ!ここか、と思って、入口を探すけどない・・
元の道へ戻って行くと、角に入口があった!

とても小さな『バース中央郵便局』だ。
機械操作はイヤだから、番号票を取っておとなしく待つ。
英国の郵便局にある機械は、英国人すら悩む人が多い・・

順番が来るまで座っていたら、赤い可愛いボックスがたくさん並んでいるのを発見!
持って帰るには邪魔なので、キョロキョロしたら後ろ側に折り畳んだものが置いてあった!

同じ大きさかどうか分からないので比べてみようと手に取った時、番号を呼ばれた!
段ボール箱を置いて、窓口へ行く。

「コレを送りたいんですけど・・」と言うと、「中身は何ですか?いくらくらいの価値がありますか?」と訊くので「Wi-Fiの機械だけど、いくらなのか知らない」と言うと「そこのドアを開けて、入れて」と言う。

意味が分からない・・ドアをそっと開けると、そこから荷物を受け取る仕組みだった。
銀行強盗を警戒しているのか?

£3ちょっとと言うので「追跡したい」と言うと、£8ちょっとに値上がりした。
前回よりかなり高い!

たぶんファーストクラスで計算しているんだろう。
これで、レンタルWi-Fiの返却作業は終わり!

「あそこにある赤い段ボール箱は日本に送れる?」と訊くと、「はい」と答える。
「あれと同じ大きさのものがほしいけど、折り畳んだものがほしい」と言うと「後ろの棚にあります」と言う。
昔の郵便局員と同じくらい不愛想だ!

折り畳んだ段ボールを1つ取って、積み重ねているところへ持って行き、大きさを確認してから、また番号票を取って待つ。
今度は、別の窓口の人になったので、良かった☆

段ボール箱が£5,5もする!
ペラペラで、すぐ壊れそうなちゃちな作りなのに・・
日本だったら、200円くらいで売っているようなものだ。

来る途中、大きなダイソン掃除機の箱を抱えている若いお兄ちゃんを見て内心、笑っていた。
自分も荷物を詰めたら、同じように抱えて持って行くしかないだろう・・

パウラがくれた冬物のコートの他にも、段ボール箱に入る限りの衣類を詰め込む。
本当は重いものを送りたいけど、そうすると送料が途方もなく高くなる・・
段ボール箱を抱えて、再び郵便局へ向かう。

郵便局で日本へ荷物を送りたいと言うと、まず重さを計ってから、「インボイス用紙に記入して、また持って来てね」と言う。

段ボール箱を置いたままでいい?と言うと「ん~、困る」と答える。
そりゃそうだ!
私の荷物を置きっぱなしだと、次の人の荷物を計れないよね。

箱と用紙とボールペンを持って移動。
どこに何を書くのかよく分からないけど、何度か書いたインボイスの方式を当てはめて適当に記入。

インボイスの書き方については、こっちの記事を見てね♪

「はい、ありがとう!あ、ここにサインしてくださいね・・えっと、£17何とかペンスですけど、いいですか?」と訊かれたので、うん、と答える。

送り主の部分に名前しか書いてなかったら、「今は、どこにいるんですか?ホテル名を教えてください。あぁ、エイペックスですね」と言いながら、スタッフがホテル名を書いてくれた。

カードで支払いをすると「どうも!これがトラッキング番号です」と数字の前にチェックを入れて見せる。
4kg近い荷物の料金は£17じゃなくて、£76だった!

げげっ!
高い・・
でも今さら、どうしようもないので郵便局を出る。

外に出てから、日本円でいくらなのか換算してみたら、11,000円くらいだ。
まあ、仕方がないだろう・・

バースから送った赤い段ボール箱は帰国後すぐ無事、自宅に届いた☆
英国では、荷物の紛失がよくあると聞くが、少なくとも私は20回以上利用して、一度もトラブルになったことがない。