北京 バースの中華料理店

バース初日の夕方は、中華料理を食べたい気分♪
昔、バースに一週間滞在した時に食べた中華料理が美味しかったのを覚えているからだろう・・

ホテルのすぐ近くにある北京という店へ行った。
白いテーブルクロスがかかった店だ。

絶対に高いだろう・・
でも、いったん食べたいと思ったら絶対に食べたい!

最初に「飲み物は、どうしますか」と訊かれたので、お茶がいいと答える。
「ジャスミン茶ですね?」と言ったので、ホッとした。
中華料理には、さっぱりしたジャスミン茶がいい♪

コーンとチキンのスープと鴨とタケノコ、シイタケの炒め物を注文する。
「それと白いご飯は?」と言われたので、メインは小さいの?と尋ねた。

他のテーブルの料理を指して「あれくらいです」と言うので、じゃあ、ご飯もね!と追加した。
おかずだけを食べるのはキビシイだろう・・

スープはドロッとした薄味のスープだが、チキンが臭って、あまり美味しくない。

私が英国でチキンを避けるようになった理由のひとつは、この低品質チキンのせいだ!
たぶん、成長を促す薬を与えた輸入品の鶏肉だろう・・
水っぽくて味がない。

メイン料理とご飯は保温機能のある台に乗っているので、温かいままだ☆

メインは思ったより油っぽくて最初は閉口したが、ご飯と一緒に食べるとちょうど良かった!
そういう風に作っているんだろう。
久しぶりのタケノコ、シイタケ、きくらげなどの素材がとても美味しく感じる☆

ご飯は想像通りパサついた米なので、あまり美味しくない。
ただし、量は2人分くらいあるので食べきれない!

スープがドロッとして熱かったので、口の中をヤケドしてしまった・・
でも、こんなに熱い料理を食べるのは、英国ではめずらしい!

もしかしたらバースにいる間、ずっと中華料理になるかもしれない♡という予感がした。

 

3日目のランチに再び店を訪れた。
ランチの方が割安に食べられると思ったからだ!

前菜とメインの2コースを£12で食べられる。
春巻きとワンタンヌードルにした。

チョウメンというのも気になるけど油で揚げているようなので、春巻きと一緒じゃキビシイ・・
飲み物は水だけにしておく。

春巻きは揚げたてなのでパリパリで具も美味しかった!
スイートチリソースも合う♡

麺は茹ですぎで美味しくなかった。
最初、薄味だと思ったスープは、最後まで飲み干せる味だった☆
店のオーナーらしいおじいちゃんが顔見知りの女性と話をしている。

 

翌日もランチに行った。
初日から気になっていたチョウメンに挑戦しようと思ったら牛肉、鶏肉、野菜、シンプルとスペシャルの5種類もある!

ちょうど、オーナーらしいおじいちゃんがやって来たので「あの~、チョウメンを食べたいけど、スペシャルというのは何がスペシャルなんですか?」と質問した。

「海老や野菜を使っています」と言うので、コレに決定!
油を使って炒める麺なので、ジャスミンティも注文した。

客は1人で来ている男性2人と初老のカップル。
この辺りには中国人が多いのか、通りを歩いている人も中国系がけっこういる。

チョウメンは思ったより早くできた♪
中華料理は下ごしらえが大変だけど、いったん鍋に入れるとあっという間に調理できるからだろう。

そして、この麺がワンタンメンと同じ麺だと気づいて、アレが美味しくなかった理由が分かった!
20年前のロンドンでは、どこで食べてもゴムみたいな麺だったが、ここのは柔らか過ぎるのだ。

でも具は、大きな海老、イカ、焼き豚、ベビーコーン、白菜、玉ねぎ、タケノコ、インゲンなど豊富でとても美味しい!
明日も食べたいと思うくらいだ☆

 

バース最後の夜も、この店を選んだ。
ふつうなら続けて何度も行けば、もう少し愛想よくするだろうに、この店のスタッフは全くそんなそぶりがない。

さらに、バンクホリデーの前日の金曜日なので客が多い!
小さな女の子を2人連れた夫婦とおじいちゃんの5人が私の前のテーブルにいた。

最初に薄焼きせんべいみたいなものが運ばれてきた。
もしかして、大連で食べたものと同じものだろうか?

次に春巻きが運ばれ、1つずつ皿に取り分けて食べ始めたが、小さい女の子がいきなりパクッと食べたかと思ったら、ベッと口から吐き出した!

何て行儀の悪い子だ!と思ったけど、英国では熱々のものを食べる機会があまりないからかもしれない。
それに使っている素材や香辛料も馴染みがないんだろう、と大目に見ていた。

最初は吐き出したくせに、パリパリの皮が気に入ったようで皿に残った小さな粉状のものまで指でなするように食べている!
そんなことをしても親たちが注意しない・・英国の食事マナーも地に落ちたと思う。

毎回、見かける男性スタッフの1人が「ジャスミンティにしますか?」と訊いてくれたので、うん!と答える。
このスタッフだけが私を覚えているのかもしれない。

今日もスペシャルチョウメンにした♪
何故か今日は箸にフォークを添えている。

後から料理と一緒にまたフォークを持って来てくれたので2本になった。
英国人は、パスタのようにフォークで食べるのか?

チョウメンの見た目が昨日と違う仕上げだったのでビックリ!
昨日は具を別々に並べていたのに、今日は全部混ぜたままドカン!とのせている。

これが個人主義の英国流だ!
料理人が違うんだろう・

心なしか麺の量も多い気がする。
スペシャルチョウメンは、英国で食べた料理のひとつとして、忘れられない味になりそうだ♡

最初に思ったとおり、バース滞在中ほとんど毎日、通ってしまった!(笑)
英国料理に飽きた時に、おススメの中華料理店だ☆

 

店舗情報
Peking Restaurant
1-2 New St, Bath BA1 2AF

Peking Restaurantへのルート