梵魚寺(ポモサ)

梵魚寺は、釜山の北部、金井山(クムジョンサン)の中腹にある韓国禅宗の総本山。
約1300年前の新羅時代に建立された寺だ!

一般社会との境界を意味する一柱門(イルチュルムン)や新羅時代の特徴を表す三層石塔、釈迦如来がまつられている大雄殿など、重要文化財がたくさんある!

山道に沿って渓谷があり、夏は涼しさを求める人々でにぎわう♪
初めて訪れたのは、両親との『最初で最後の海外旅行』となった釜山旅の時だ。

正直に言うと、最初の訪問の印象はほとんど残っていない。(苦笑)
韓国に興味がなかったので、名刹と言われてもピンと来なかった・・

後に大好きになる極彩色の装飾・丹青(タンチョン)も、けばけばしいと感じてよく見ていない。
歴史を知らないと、こういうとらえ方になる!

その後、職場の人たちと訪れた時は暑い夏だった。
ちょうど改修工事が行われていたため、本来の参道を通れず、脇道から本堂前へ歩いた。

木陰ができてなかなか風情のある小道だが、ゆっくり写真を撮っていたら、ひとりぼっちになった!

本堂である大雄殿は、見上げるような階段の先にある!
向かって右側にあるのが、三層石塔。

韓国の仏像は、金色が多い。
屋根の高い木造建築なので、室内はひんやり☆

熱心な信者が立ったりうずくまったりする韓国独特の作法で祈りを捧げている。
ジッと正座するのもキツイけど、韓国式作法は、もっと大変そうだ・・

私自身は宗教心が全くないが、信者の祈りを邪魔するのはいけないと思う。
出入口をそっと開け、一礼した後、写真を撮ってすぐに出る。

建物の外に置いてある大きなドラの傍には、『叩かないでください!』という注意書きがある!
最近、非常識な観光客が増えたせいだろう・・

本堂である大雄殿がある高い位置から見ると、たくさんの瓦屋根が青空に映えて美しい☆
韓国の瓦屋根の傾斜が好きだ!

緑濃い金井山と青い空が夏らしい♪

観光情報
名前 범어사(梵魚寺)
住所 부산광역시 금정구 청룡노포동 범어사로250

범어사へのルート