鼎泰豐(ディンタイフォン)で朝食を♪

台北旅3日目、朝いちばんの台湾式シャンプーで気分スッキリ♪
MRT大安(ダーアン)駅から淡水信義線に乗り、2つ目の東門駅で降りる。

世界の10大レストランに選ばれた小籠包の名店・鼎泰豐本店は、永康街(ヨンカンジェ)にある。

東門駅5番出入口から出てすぐの場所だ。
写真は朝じゃなくて、夕方通りかかった時に写したもの。

ホントは来るつもりなどなかった。
いつ来ても大行列だ、とネットで見ていたから・・

でも、大幅にスケジュールを変更してしまった上、めあての小籠包店を見つけられなかったので仕方ない。
台湾へ来て、小籠包を食べずに帰るわけにはいかない!!

ところが、想定外の事態発生!
鼎泰豐の開店は10時。

ちょうど10時だから、ほとんど待たなくて済むとおもっていたら、すでに店の前は人でいっぱい!
しかも、行列を作っているワケでもなく雑然としている。

キョロキョロしながらようすを見ていると、受付担当の女性スタッフが仕切っているようだ。
この人は、すばらしい才能を持っていて、一目でどこの国の人か分かるようで、相手に合わせて話しかける。
少なくとも台湾語、英語、韓国語、日本語を話していた!

さすがに私がしゃべるまでは、国籍を判断できなかったようだけど・・
海外では、どこへ行っても国籍不明な私♪(笑)

人数を言うと、オーダー票を渡される。
オーダー票にあるナンバーが店頭の電光掲示板に出たら、店へ案内されるシステムのようだ。
今は、20分待ち!

電光掲示板に番号が出たので店へ入ると、「2Fへどうぞ!」と言われる。
右手の作業場で、職人たちがせっせと調理しているのが見える♪

2Fは、大きな窓があり明るい雰囲気。
いちばん奥のテーブルは団体客がいて、大声が聞こえる・・
中国系の人々は、家族や友だちとテーブルを囲んで食べるのが大好きだからね♪

日本人には日本語のメニュー表をくれるだけでなく、伝票にも日本語の表記がある。
細かいところまで気配りが行き届いているのが、すばらしい☆

世界中どこで食べても同じ味を食べられる、と店のホームページにあるけど、ホントか?
日本にある鼎泰豊の小籠包は期待ハズレだったので、ちょっと心配・・

実は先月、大阪でリハーサルをやった
たまたま遊びに行ったら鼎泰豊があったので、予行演習しようと思ったわけ♪(笑)

何しろ台湾のことは何も知らなかったので、店内で写真を撮れるかどうか分からなかった。
相席になったら写真どころじゃないだろうし・・

その時、ほかの客たちが食べていたのが、キュウリの和え物!
みんなが注文するくらいだから、さぞ美味しいんだろうと思っていた♡

皿の上のオレンジ色はラー油だろうか?
辛すぎると食べられないな、と思いつつ口に入れると、絶妙な味付けで油っぽくもなく、いくらでも食べられそうなサッパリ味!
たとえ複数で来ても、1人で全部食べたい♡

キュウリの和え物を運んだ後、若い男性スタッフが「タレを作りましょうか?」と声をかけてくれた。

鼎泰豊では酢としょうゆを3:1の割合で合わせることを勧めている。
自分でやるよりプロに任せた方が良いに決まっているので、お願いして調合してもらった。

最初に運ばれたジャスミン茶も美味しい♪
台湾では基本的に飲み物サービスはないが、鼎泰豊にはある。

いよいよ、セイロに入った小籠包をスタッフが運んで来た!
目の前で蓋を取ると湯気とともにちょこんとのった小籠包が5つ。
1人だから5個入りを注文したけど、複数で来た時は10個入りも選べる。

「熱いうちに食べてくださいね。」と言われたので、和え物はひとまず置いて、小籠包に手を伸ばす。
鼎泰豊の小籠包は、よその店よりヒダの数が多く、皮が薄いのが特徴らしい☆

箸でつまむ時は、優しくヒダを寄せた部分をつままないと、タップリ入っている肉汁があふれ出るから注意が必要!

千切り生姜を添えて♪
レンゲに小籠包をそっとのせ、千切り生姜を加える。
コレをガブっと口に入れると・・大やけどする!(笑)

その前に皮を少し破って中の肉汁を出してから食べよう♪
口いっぱいに幸せの味が広がる☆
やっぱり来て良かった!と、心から思う瞬間だ♡

海老餃子は、想像より大きい!
ヒダのとり方が繊細で美しいなぁ☆

海老餃子も小籠包に負けずに肉汁タップリ♪
けっこう大きな海老が入っているのが見えるよね?
もう死んでもいい、とは言わないけど、ホントに幸せ~☆

海老餃子を食べている途中、最後に運ばれた酸辣湯(サンラータン)。
えっ!
こんな大きな器いっぱいの量?

敬愛する『りんぼう先生』こと林望の本に出てくるので、以前から興味を持っていたけど、ずっとチャレンジできなかった酸辣湯。
どんな味なのか?

酸辣というから酸っぱくて辛いんだろうと恐る恐る食べてみると、複雑だけどマイルドで食べやすい味だった。

きくらげ、溶き卵、たけのこ、麺(何麺だろう?)など具だくさんで、がんばっても完食はムリだった。

美味しいものを残さないといけない時ほど悲しいことは、ない・・
大きな胃袋がほしい♡
店を出る時は、来た時より客が増えて50分待ちになっていた。

B級グルメな私は、ミシュランなど興味ない。
でも、鼎泰豐の小籠包は文句なしに美味しい☆

店舗情報
名前 鼎泰豐 信義店(本店)
住所 台北市大安區信義路二段194號

鼎泰豐本店へのルート