プルコギ 大好きな韓国料理

プルコギは私にとって特別な料理だ。
生まれて初めて韓国で食べた料理がプルコギだった!
しかも、大韓航空のおごりで♪(笑)

人生初の海外旅行を終えて帰国する時、スイスのチューリヒ空港で何があったのか分からないが出発が3時間遅れた。

サウジアラビアやバーレーンを経由してソウル金浦空港へ到着した時、乗り継ぐはずの福岡行きの最終便は出てしまっていた!
つまり、当日の帰国が不可能・・

幸い、福岡行きに乗る予定のフランス人で英語が堪能な男性がいた。
彼が大韓航空とかけあって、ホテルを準備させたようだ。
この時、『海外では言ってナンボ!』だと思い知った!

大韓航空が用意したバスに乗り、市内のレストランで食べたのがプルコギだ☆
大きな店で、いくつかのテーブルに分かれ、見知らぬ同士で鍋を囲んだ。

日本各地へ乗継できなくなった人が、それだけいたということだろう。
それでもグループ旅行がほとんどで、ひとり旅の女性は他にいなかったと思う。
男性の中に私ひとりだったけど、店のスタッフが調理してくれたので、ホッとした♡

プルコギは焼肉のことだと分かっていたが、すき焼きみたいな料理だと知らなかったので、とても驚いた!

甘辛い味付けで玉ねぎとの相性も良く、ご飯といっしょにいくらでも食べられそうな味だった♡
ご飯はキライな麦飯だったが、プルコギはとても美味しかった!
今となっては場所も確かめようがないけど、江南だったように思う。

 

次にプルコギを食べたのは、仕事で行ったソウルだ。
この時、移動した先輩と新しく来たスタッフも同行していた。

日本のお盆にあたる秋夕(チュソッ)らしい風景を撮るのが目的だった。
秋夕の時、韓国の伝統衣装である韓服(ハンボッ)を着ていると市内の宮殿に無料で入れる!

復活したばかりの清渓川(チョンゲチョン)で遊ぶ子どもたちや宮殿を背景に民族衣装を着た人たちを写し、満足できる取材になった☆

ウォンを使い果たした私は夕方、先輩に「夕食をおごって!」とメール♪
秋夕は『民族の大移動』と呼ばれるくらい道路が渋滞する。

朝早くからソウル市内のレストランで朝食を済ませ、昼食に冷めた石焼ビビンパッを食べさせられた先輩と新任スタッフはうんざりしていたらしい。
私はあらかじめ、旅行会社に途中でツアーを離脱することを伝えていたから、単独行動できた☆

「韓国へ来て美味しいものを何も食べていない!」とぼやく2人のために選んだのが、プルコギだ。

韓国料理を愛する私は、「韓国には美味しいものがなかった」なんて言われたくない!
免税店で買い物をするツアー本体と合流して、3人で明洞の焼肉店へ向かった。

その店は、味付けした肉を焼くのではなく、生の肉を持って来て目の前で作ってくれた。
山盛りにされた肉は美しく、柔らかくて美味しい☆
「韓国に来て初めて美味しいものを食べた!」と2人が喜んだので、ホッとした♡

 

私が最もコスパに優れたプルコギだと思うのは、金海(キメ)市で食べたものだ!
金海空港がある釜山の隣のまちだけど、観光するのは初めてだった。

ランチの時は、たった100ウォン(10円!)で冷麺やチゲが付く☆
6人で食べたのに70,000ウォン(約7,000円)もかからなかった。

写真を撮る間もなくスタッフがプルコギ鍋に肉を入れたので、こんな風になってしまった・・
6人分とはいえ、半分入れても、まだこれだけ残っている!

おかずの種類も多くて、美味しい!
この店のサラダが食べやすくて好き♪
韓国では、どこの店でも無料のおかずが付いてくるけど、好きなものが多いとうれしい♡

そのわりに写真が少ないのは、同行者が私の料理撮影を知らなかったので、運ばれたものから食べてしまったため。

サリと呼ばれる麺は、ジャガイモでできたもの。
写真、上部のやかんの右横にある麺だ!

ジャガイモのでんぷんで作った麺は、ふつうの麺よりもっちりしている。
プルコギのスープを吸った麺は、たまらなく美味しい☆

右は韓国の代表的ビールの1つhite(ハイト)、左は釜山焼酎C1(今は、先祖返りした名前でデソンと表記してある)!


キムチチゲ

プルコギを食べ終える頃、スタッフが食事を訊きに来る。
日本人は、プルコギが食事だと思うよね?

韓国では、肉料理の後に食事(シクサ)と呼ばれる料理を食べる。
この店は冷麺、キムチチゲ、テンジャンチゲから選べる♪

テンジャンチゲ

私は、ジャガイモ麺が気に入って、1人でせっせと食べたので、チゲも冷麺も食べていない。
一度にいろいろな韓国料理を食べられるので、こういうランチメニューも便利で良い♪