釜山金海空港

釜山滞在5日目。
午前中は、日本語クラスに参加。

コンビニでおにぎりを買って、すぐホテルへ戻る。
すでに12時過ぎているけど、釜山金海空港発14:35なので、まだ2時間30分ある!
最寄り空港が近い釜山は、便利で助かる☆

フロントで荷物引換券を渡して、スーツケースとナイロンバッグを受け取る。
「タクシーで空港へ行きたい」と伝えると、男性スタッフが雨の降る中、ホテルの前に停まっているタクシーへ知らせに行ってくれた。

別れのあいさつをしてタクシーに乗ろうとすると、「全然、スキンシップがないね・・」と詞子がボソッと言う。
元気でね!と盛大にハグすると、運転手が笑っていた。

窓を開けて手を振りながら別れる。
フロントスタッフが伝えたはずだけど、路地を抜ける前に運転手が「金海空港ですね?」と確認したので、そう!と答える。

チュンアン大通りに出て左折したので、高速道路を使う気だと分かった。
2つの高速道路を乗り継いで、スイスイ空港へ到着♪

ターミナルビルが見えると、運転手が「国際線ですよね?」と、また訊く。
そう、国際線です!と答えると、「韓国語が話せるんですね?」と笑顔になる。

いいえ、話せませんよ!と笑って言うと、「それは韓国語でしょう!」と急に愛想が良くなった。
高速料金を足すと20,000ウォンを超えたので、21,000ウォン出すと、「20,000ウォンでいいですよ」と言う。
いいから・・気をつけて帰ってね!(괜찮아요! 조심해서 가세요!)と手を振って別れる。

ジンエアーは大韓航空の子会社なので、ターミナルへ入ると左手にカウンターがある。
北九州行きは、すでにチェックインが始まっているようだが、客は誰もいない。
近寄って行くと、すぐにスタッフが手を挙げて合図してくれた。

スーツケースは来た時より少し軽くなっていた☆
ナイロンバッグは、機内持ち込みで出国手続きへ向かう。

検査場にいたのは、30人くらいだった。
荷物検査も問題なく通過♪

制限区域に入って左手にあるコンビニへ行ってみたが、美味しそうなおにぎりがないので何も買わない。
エスカレーターで上がり、大韓航空ラウンジへ。

けっこう客が入っている!
小さなテーブル付きのソファを選び、横のソファに荷物とコートを置く。

そんなにお腹は空いてないけど、今食べておかないと夕方まで食べられない!
ハムと卵のサンドイッチとコーヒー、大韓航空機内でサービスされる水をもらっておく。
ジンエアーは飲み物が出ないから、喉が渇いた場合に備えて・・

お菓子やナッツ類などがきちんと並んでいる☆
今日のスタッフはこまめにチェックするタイプなんだろう。

搭乗開始時間を10分過ぎてからゲートへ行くと、ほとんどの人は通過していたので、行列に並ばずに済んだ。
沖止めでバス移動だったので、早く来ても同じだ。

タラップを上っていると、大きな袋を持ってリュックを背負ったおじいさんがいた。
荷物を持ってあげようかと思ったけど、韓国語が分からないので素通り・・ごめんね!
韓国人は年長者に優しいから、誰かが手伝うだろう!

予約した窓側の席に座っていると、さっきのおじいさんが通路側に座った。
男性CAが真ん中の席の肘置きを上げて座りやすいように手伝っている。

おじいさんの荷物を棚に上げようとしたら、「それは、海苔だから足元に置く」と日本語で答える。
CAは、日本語が分からないのか、足元は危ないと思ったのか荷物を棚に入れてしまった。

おじいさんはリュックを下そうとするが、狭い座席でうまく身動きできず、もがいているので手伝う。
リュックを真ん中の席に置くと、「ありがとう」と言った。

離陸前にシートベルトやテーブルをチェックして回ったスタッフが、「荷物は足元に置いてください!」と指示する。
おじいさんは屈むことができないから、私が、足元に移した。

洛東江(ナクトンガン)河口
大きな中洲がある川の右上が釜山市、左下が金海市。

釜山から北九州まではホントに近い!
飛行時間は30分くらいだろう・・

着陸後、飛行機がゆっくりターミナルへ動き出すと、CAが止めても、みんなシートベルトを外して通路に並び始める。

おじいさんがリュックを背負うのを手伝い、後方席から押し寄せる人たちの流れを止めないように、上の棚からおじいさんの荷物を出して渡した。
「すっかりお世話になりました」とていねいにお礼を言われて困った!

かなりの高齢なのに1人で釜山へ行くんだから、在日韓国人なのかな?
歳を取れば取るほど、故郷への思いが強くなるものだ♡

今回の釜山旅も良い思い出がたくさんできた!!