クリキエス城

ポルトマイリオンの見学を終了したのは、14時30分だった。
宿に戻るには早過ぎるけど、コンウィ城へ行くには時間が足りないというハンパな持ち時間となった。

そこで、宿のスタッフが作ってくれたファイルにあるクリキエス城へ行ってみることにした!
この城も宿から20分足らずの距離なので、移動に時間はかからない。

ウェールズ語はむずかしい!
綴りと発音が英語と違うので、うまく聞き取れない。

Criccieth Castleは、何度聞いてもよく分からなかった。
ルート検索をする時に綴りを間違っていると、正しく検索できない。
発音より正しい綴りを手元に持っていることが大切だ

トレマドクの近くにあるポルスマドグがこの地方の中心みたいだ。
伝統的な建物が多いけど、街はずれには大きなスーパーもある!

朝夕2食付きの宿だったので、スーパーに寄る必要がなかったが、いつも多くの車が停まっていた。

グーグルマップを見ながら道を進むと、左上の丘に城が見えた!

丘というより大きな岩だ。
入口を探しながらゆっくり走ったが、分からない。

少し先の駐車場に停めて外へ出たら、決して軽くない私が飛ばされそうな強風が吹いていた!

そんな中でも陽気なラテン系のグループは展望台のテーブルを囲んで記念写真を撮るのに余念がない。

弓なりの砂浜はいくつもの枠で区切られていて、カラフルな建物が並んでいる。
テンビーを思い出す可愛い街並みだ♡

海岸沿いの建物はB&Bで、夏は大勢の海水浴客でにぎわうんだろう♪
砂浜を区切っているのは、宿泊しているホテルごとに決まったビーチを利用するシステムだと思う。

いったん車に乗って城への入口を探した。
あまりにも寒いので少しでも歩かずに済むよう、車を入口近くに動かしてから駐車。

 

クリキエス城も小さなギフトショップを通って城へ入るようになっている。

温かい飲み物がほしかったが、たった1人のおばちゃんスタッフはコーヒー、お土産、チケット販売でてんてこ舞い!

順番が回ってくるまで、併設している城の情報コーナーを見ながらおとなしく待つ。
時間がかかりそうなのでコーヒーはあきらめて、チケットを買って城へ入る。

ハーレフ城と違って、レジのすぐ横に狭い通路があるから、目が行き届いている!
チケットを買わずに入ろうとする不届きものは、スタッフに注意される。

かなり急な坂道をのぼり、頂上に到着!
英国人は、いつでも家族の一員である犬と一緒だ♪

街並みを挟んで向こうにも大きな丸い岩がある。
どうやって上ったのか、岩の上に人が立っているのが見える!

城内で逆立ちする女の子♪
子どもを見守りながらも、危険がない限りは好きにさせる英国流子育ては、すばらしいと思う☆

あまり期待せずに来たけど、街の風景と海、そして遠くに山々が見えて、とてもすばらしいロケーションだった!
時間があれば、もっとゆっくり過ごしたかった♡

城の良し悪しは来てみないと分からない!!

カメラを支えられないほどの風なのに、丘の上にある城には安全のための柵などは一切ない。
突風で足を滑らせたら、崖を転がり落ちて海へドボン!だ。

写真を撮りたい人は、少しでも良い場所から写したいと思うから端へ行ってしまう!

カメラ好きは日本人だけじゃない。
立派な一眼レフのカメラを持った人がいっぱいいる☆

すごく気に入ったけど、ここがどんな城なのか帰ってから調べないといけない・・

クリキエス城について
・13世紀ウェールズ国最後の公スラウェリン・アプ・グリフィズが建てた。
・ハーレフ城、ボーマリス城、コンウィ城、カーナヴォン城を建てたイングランド王エドワード1世によって破壊された。

午後から雨の予報だったけど、何とかもってくれたので本当に良かった☆
ここまで来て良かった!と思える城を1つ増やすことができて幸せだ♡

 

クリキエス城へのルート