潭陽谷城LOVE旅行♡瀟灑園

初めての全羅南道の旅2日目。
光州松汀(クァンジュソンジョン)駅から南道一周バスツアーに参加。

通訳兼ガイドをお願いしたMARIKOさんと、全羅南道庁の命を受けて参加したMIYOさんがいるので心強い♪

潭陽・谷城LOVE旅行スケジュール
10:10 光州総合バスターミナル・ユースクエアを出発
10:35 光州松汀駅を出発(私は、ここから乗り込む)
潭陽で瀟灑園(ソセウォン)
竹緑苑(チュンノグォン)
竹花景(チュッカギョン)という庭を見学
メタセコイア並木又はコーヒー村から選択見学
谷城で汽車体験
20:00 光州松汀駅で下車
20:25 光州総合バスターミナル・ユースクエア終点

最初の目的地である瀟灑園へ到着!
駐車場でバスを降りて、ここから徒歩で向かう。
土曜日なので観光バスのほか、自家用車もいっぱい停まっていた。

瀟灑園案内図
駐車場にあった案内板は韓国語、英語、日本語、中国語の説明がある。

瀟灑園(ソセウォン)とは
‟清く美しい庭園“という意味をもつ伝統様式でつくられた庭園で、韓国の3大庭園のひとつ。
恩師である趙光祖(チョ・グァンジョ)が流罪になり毒殺されたため、朝鮮時代中期の学者・梁山甫(ヤン・サンポ)が俗世を離れ、自然の中で暮した場所。
ソンビ(学問と徳を両方備えた人)たちの出会いと交流の場であり、美しい自然と調和した空間がある。
国の史跡でもあり、韓国ドラマや映画の撮影によく使われている。

バスツアーは、入りたい人だけが入場券を買うシステムだ。
しかし、訪問先でいちいちチケットを買うのは、時間のムダだと思う。

日本人なら「大人〇人、いくらですか?」くらいしか言わない。
ところが、韓国人を含めて世界じゅうの観光客は、自分が納得するまでスタッフに説明を求めるので、対応に時間がかかる・・

ここでの持ち時間は、たった40分しかないのに!
入場料はツアー料金に含めて、サッと入場できた方がいい!というのが、私たち3人の一致した意見だ。

瀟灑園への小道に並ぶ小屋では、見たことのないフルーツを売っていた♡
右側の赤い実が気になる♪

昼寝する犬♡
なんてリラックスした態度だろう♪

右側の日影では、掘ったばかりのタケノコを売っていた。
カメラを向けると、買わないといけない雰囲気なので、やめておく・・
食べてみたいけど、買っても困る!

みごとな竹林が広がり、ここは嵯峨野?という雰囲気☆
日陰に入ると、風がさわやかで気持ちがいい♪

日本の梅雨と違ってジメジメ感が少なく、カラッとした暑さだ。
隣の国なのに、こんなに違うものなのか?

タケノコ掘り禁止の横断幕。
そりゃ、そうだよね・・他人の竹林で、タケノコを掘るのはアカン!

竹林を抜けると、渓谷と傾斜地を利用して、あずまやがいくつか建てられているのが見えた!
ちょうど新緑が美しい季節なので、本当にきれいだ☆

あずまやに座って、思いおもいに過ごす人たちを見ていると、のどかな気持ちになる。

いちばん上の段にあるあずまや。
梁山甫って、松尾芭蕉みたいな人だと思う。
ここは、わびさびの世界に通じるものがある☆

風流を解さない私にしたら、壁もないあずまやなんぞで暮らせる人が理解できない!
夏は蚊やハエが来るし、冬は寒い。
温水洗浄暖房便座付トイレなどあろうハズもないのだから、絶対にイヤだ!!

あずまやの屋根裏。
中を覗くと、天井に額がたくさん飾ってある。

当時のソンビたちは、世話になった人へお金を払うのは不作法だと考え、こうやって自作の詩を贈ったそうだ。

美しい竹林を背景に、写真を撮る観光客たち。
韓国人のカメラ好きは、筋金入り!

1人ひとりが納得するまで何枚も写すから、いい場所を撮ろうとしたらジッと待つしかない。
知らずにうっかり横切ろうとしたら、「ちょっと!邪魔しないでよっ!」と怒られる。

一段下にあるあずまや。
すぐ下には渓谷があり、水が流れているので、涼しい♪

ここは、ゆったりした気分で過ごすべき場所なんだろうけど、わずか40分という制限時間のせいで、落ち着いて見学できない。

大勢が押し寄せて、にぎやか過ぎるのも雰囲気を壊している。
自分も、その1人なんだけど・・

こうやって竹を使ってゴミ箱を作ると、雰囲気を壊さずにすむ!
できたら、英語や日本語も書いてほしかった。

ほかの観光客がジッと小川を見ている。
「何だろう?」と思って覗いたら、鳥が泳いでいた。

「あ、鴨♪」と思わず喜んでしまったが、韓国で鴨は結婚の象徴だから、縁起が良い鳥として飼っているんだろう。

鴨=美味しい、というのが私の発想!
たぶん食用では、ないな・・

観光情報
名前 소쇄원
住所 전라남도 담양군 남면 지석길

瀟灑園へのルート