百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)

新大阪駅まで迎えに来てくれたいとこと叔母の3人で昼は、私がリクエストしたお好み焼きを食べた。
想像以上の美味しさに感動♡

食後、「どこへ行きたい?」と訊かれた。
叔母は、京都がいい!と言う。
堺から京都は意外と近くて、週末旅行で良く行くそうだ。

しかし、いとこが「夕食を予約しているから、あまり遠くに行けない」と却下。
この親子は日ごろの意思疎通ができていないのか、お互いの予定を共有していないように思える。(苦笑)
案内してもらう身なので、黙っていたけど・・

「だったら、昔から興味があった仁徳天皇陵を見てみたい!」と私がリクエスト!
どうやら、2人とも地元にあるのに行ったことがないらしい。
「こんな時じゃないと行くことがないから、行こう!」と叔母も乗り気になった。

教科書に出ているから仁徳天皇陵のことは、日本人ならたいてい知っているだろう!
今は、埋葬されているのが仁徳天皇じゃなさそうなので、百舌鳥耳原中陵と呼ぶんだろうか?

日本では、天皇関係の古墳発掘を認めないから、学術研究ができない。
過去をきちんと知ろうとしないのが、日本人の悪いところだと思う!

さて、道路標識で古墳が近いことが分かるが、見えるのはうっそうとした林だけ・・
周囲をグルッと回るように走って、駐車場に入ることができた。

ふと停まっている車のナンバープレートが目に入った。
見たことのない漢字がある。

『領』って、領事館のこと?
こんなナンバープレートを初めて見た!

駐車場はアスファルトだが、そこから奥は全部、砂利なので歩きにくい。
多くの神社もそうだけど、何で砂利道なのか?
健康な人でも歩きにくいのに、足腰の弱った人はなおさら困る!

堀が二重になっているところまで歩いて行けるが、正面の鳥居があるところには渡れない。

途中、木でできた立て札に筆字で注意書きがある。

仁徳天皇
百舌鳥耳原中陵
1.みだりに境内に立ち入らぬこと
1.魚鳥等を取らぬこと
1.竹木等を切らぬこと
宮内庁

宮内庁って、ヘンなところにこだわるよね・・
こんな見にくい注意書きじゃ誰も読まない!

せっかく来たのに、自分が古墳のどこにいるのかも分からず、つまらない・・
と思っていたら、黄色い帽子とコートを着たガイドさんがいたので、感想を伝えた。

すると、持っていたファイルを出して、説明してくれる♪
どうやら、鍵型をした古墳の下にいるようだ。

古墳の周囲を回る周遊路は約2.8kmもある!
うっかり散歩したら、1時間戻れない。

仁徳天皇陵の近くには、およそ2km四方に同じような古墳がたくさんある。
不思議なことに、ほぼ2方向に揃っている!
寒いのにガイドさんがいてくれて、良かった☆

函館の五稜郭のように、近くにタワーを建てて上から見られるようにしてくれたらいいのに!と思っていた。

戻ってネットで調べたら、堺市役所内に展望所があるようだ。
旅行計画を手抜きすると、こういう目に遭う・・

観光情報
名前 仁徳天皇 百舌鳥耳原中陵
住所 〒590-0035 大阪府堺市堺区大仙町7

仁徳天皇 百舌鳥耳原中陵へのルート