カーディガン

Cenarth(クナルス)から、半日で行ける場所は限られている。
地図を見て、やや北にあるカーディガンをめざすことした!

カーディガンって、寒い時にはおるカーディガンだろうか?

そんなことを考えながら運転していたが、カーディガンまでの道は、両側の緑がとても美しい☆
少し走っては景色を眺めていたので、到着が遅くなってしまった・・

今回のドライブで、初めてグーグルマップを使ってルート検索し、それを見ながら運転している。
でも、使い方がよく分からない・・

標識を見ながら北上してきたA487号線を左折すると、大きな川を渡ったところに城があり、そこがカーディガンの街だった!

この川は、クナルスを流れていたアポンテイフィ川だ。
海まであと少しなので、川幅が広くなっている。


カーディガン城の城壁

メインストリートは昔ながらの細い道なのに、片側が駐車場化しているので、一方通行になっている。
駐車場らしきものが見つからないまま、走っていると左前方にパーキングのマークがあった!

これを逃したら、街を通り過ぎてしまう!と思って左折。
緩やかな坂道を下りて行くと、右手に公共の駐車場があった!


駐車場の料金精算機

ほぼ満車状態で、やっと1台分の空きを見つけたが、パーキングチケットの機械の使い方が分からない!

アレコレやっていたら、子どもを3人連れた女性がやって来たので、「すみません・・使い方が分からないんですけど、教えてもらえませんか?」と訊いた。

すると「あら、私は今から車を出すから、私のチケットをあげるわよ!」と言う。
この駐車場は、24時間駐車できるシステムだった。

「私は明日まで来ることはないから、コレを使ってね♪」と言いながら、フロントガラスの内側に提示していたチケットをくれた。

機械の使い方は分からなかったけど、「ありがとう!」とお礼を言って、駐車場を出て行く車を見送った。
子どもたちが窓を開けて、手を振ってくれる♪

ウェールズの人は、ホントに優しい☆
タダで駐車できたので、安心して街歩きに出かけた。

 

英国では、絶対に駐車違反をしないように気をつけよう!
あちこちに監視カメラが設置されていて、違反すれば車のナンバープレートを写して違反切符を送って来る。
レンタカーを借りた場合、日本の免許証で住所が分かっているから、督促エアメールが届く!

 

カーディガン城まで戻り、アポンテイフィ川沿いを少し散歩した。
大きなチェーンのオブジェとカラフルな家々がステキな雰囲気で、カモメたちが悠々と辺りを歩いている!

カーディガン城跡にオシャレなカフェがあるが、ガラス張りの店内にはほとんど客がいない。
メニューを見ると、値段が高いので入らなかった。


奥行のあるティールーム

メインストリートを往復してから、ティールームに入った。
好みに応じて選べるようにしているのか、店内には趣きの違うソファやイスを配置してある。

ちょうどランチ時だったので、店内は満席!
順番待ちする間に、メニューをチェック。

私は、いちばん奥にある部屋の壁を向いた席に案内された。
さらに奥のキッチンと店内を行き来するスタッフが後ろを通るので落ち着かないけど、1人だから仕方がない。

隣の小さなテーブル席では、2人分の料理を乗せるのがやっとなので、窮屈そうに食べているが、視線が合うとニッコリ笑ってくれる。
大きな黒板に手書きで書いたメニューが絶対美味しいんだろうけど、遠くて読めない・・

メニューの中から『シーフードハンバーガー』というのを選んだ。
せっかく海の近くに来たのに、なかなかシーフードを食べられないから・・

寒いのでコーヒーも注文したら、食事の前に持って来た。
コーヒーが冷める頃、ワンプレートにセットされたシーフードハンバーガーを持って来てくれた。


ワイルドなシーフードハンバーガー

ナイフやスプーンの大きさで、およその大きさが分かると思う!
日本のハンバーガーの1.5倍くらいあるバンズに、グサっとナイフを刺してある。

こうしないと、挟んである大量の具材がこぼれるからだろう!
白身魚のフライと大きなイカリングが、2つ挟んであった。

黒いカップに入っているのは、クルクルカットしたサツマイモのチップス(フレンチフライ)で、白い器にはコールスローが入っている。

イカリングは硬くて油っぽいので残したが、白身魚フライは美味しかった☆
コールスローは、さっぱり味で食べやすかった。

ジャガイモのチップスにうんざりしていたのでサツマイモを選んだけど、フライには変わりないので、やっぱり食べられない。
周りの人たちを見ていると、子どもでも1人前をパクパク食べているから驚く!

カーディガンの街は、ゆっくり1日かけて見たかった♡

カーディガンへのルート