北九州空港からスターフライヤーで台北へ

2018年、スターフライヤーが秋の台北定期便開設に向けて、3月にチャーター便を9往復18便飛ばすことになった。
これを利用して、台北を取材するのが私の仕事。

チャーター便は、旅行会社が買い取ってチケットを売るので、多くの場合パックツアーになる。
幸い今回は、自由旅行が得意なHIS主催なので、航空券のみを購入することが可能だった。

パックツアーは、2人部屋が基本なので、ひとり旅だと不利。
だから航空券だけ購入して、自分でホテルを探す♪
職場は、いっさい手助けをしてくれないので、すべて自力でやるしかない。

空港のバス停に、韓国便と沖縄便の大きな広告がある。
『気軽にちょっと韓国へ』
北九州空港から韓国は、本当に近い!

いよいよ5月からチャーター便だった襄陽(ヤンヤン)線と務安(ムアン)線が定期便になるという時だ。

国際線カウンターは、定期便があるジンエアーのロゴしかない。
スターフライヤーのスタッフは、2014年3月に釜山便から撤退して4年も経つせいか、カウンター手続きに時間がかかる。
座席指定不可で、あらかじめ割り当てて印字したボーディングパスをもらうだけなのに・・

席は中ほどの窓側で、隣には2人組の女子大生が座っている。
日が傾きかけた16時、台北へ向かってテイクオフ♪

座席のUSBを使ってスマホを充電する女子大生たち。
「その手があったか!」と、ケーブルを引っ張り出す私・・
世代の違いをあらためて感じる。

映画や音楽を楽しんでいれば、2時間30分のフライトも退屈しないだろうと考えていたが、甘かった。

かつて就航していた釜山便と同じように、国際線ではモニターのプログラムを利用できない!
使えるのは、飛行ルートと北九州紹介のみで、ガッカリ・・

16時出発というのは、食事が出るのか出ないのか微妙な時間帯だ。
結果は、飲み物サービスのみ。
コーヒーを頼むと、チョコが1つ付いてくる。

スターフライヤーのコーヒーはタリーズで、チョコはビター。

最近ずっと韓国ばかり行っていたので、2時間30分のフライトが長く感じる!
1時間30分過ぎた頃、隣の女学生2人が「あれ?予定より遅れているよね?まだ到着しないのかな?」と話している。

「台湾は、時差があるからね・・現地時間では、まだ16時過ぎだよ」と教えると、2人ともビックリ!

1人は、慌ててスマホの時計を調整している。
もう1人は、やり方が分からないようで「時計を持ってくれば良かった~!」と嘆いていた。

いくらお気楽なツアーとはいえ、相手国のことをある程度、調べようと思わないの?
でも、すなおで可愛い2人組だから許す♪(笑)

【追記】
現在、新型コロナウイルスの影響で運休中だが、定期便になってからの台北便は、機内食がある。(2020年5月)