ザ・リバーカフェ・グラスブリー

フラットメイトのパウラと一緒にブレコンビーコンズ国立公園をドライブして1泊する旅。
ドライブの前半ブレコン街歩きは、別の記事を見てね♪

宿のブラックマウンテンロッジは、グラスブリーという小さな村のはずれにある。
朝食は付いているけど、夕食は提供しないので外で食べなければいけない。

部屋で一休みした後、再び車に乗って、近くのグラスブリーの村へ戻った。
お茶を飲むか、夕食をするレストランを見つけるためだ。

立派なレストランを見つけたが「高そうだね・・」と2人とも気が乗らない。

思ったより小さな村で、英国ならどこでもありそうなパブを見つけられなかった!
ついに、パブもやっていけない時代になったんだろうか?

困り果てて、元の道に戻ろうとした時、橋のたもとにあったカフェを見つけた☆
とりあえず、コーヒーでも飲もうという気持ちだった。

ドアを開けると、目の前のショーケースに手作りらしいお菓子が並んでいる♪
ケースの上に置いてある数種類のお菓子にパウラが釘付けだ!
彼女が大好きなチョコレート菓子がある。

その熱心さにスタッフが、すぐ説明を始めた。
うん♪うん♪と相槌を打っていたパウラは「私、これにする!」と宣言!

私は、レモンケーキ。
めずらしくパウラも紅茶だったので、2人分がポットで出てきた☆

窓の外にはウッドデッキがあり、オレンジ色のクッションを並べたイスが並んでいる。
「夏は、いいよねぇ♪川を見ながら食事ができるよ」と言いながら、ケーキを食べる。

ちょうどヒマな時間だったので、スタッフを呼び止めたパウラが「ここは夕食もやっているの?」と訊くと、若い女性スタッフは、メニューを持って来てくれた。

見ると、美味しそうなものが並んでいる!
夕食もここで食べよう♪と決めた♪

ところが、思ったより人気のある店らしく、18時からと21時からの2枠しか空いていない。
いつも食事時間が遅いパウラのために、21時からの予約にして、一度宿へ戻ることにした。

メニューを見ていたパウラが「たぶん、このレストランのシェフはイタリア人だよ」と言うので、訳を訊いたら「イタリア語メニューの綴りが正しいから!」と意外なことを言った。

なるほどねぇ♪
そういう判断方法があるんだ。

夕食へ行くと、さっきはガラガラだった駐車場に車がビッシリ入っている!
停める場所がないので、時間になるまで車の中で待機することにした。

雨が激しくなっている・・
いよいよになったら、バックで斜めに切り返して入れる狭い空間へ突っ込もう!と覚悟していたら、食べ終わったゲストたちが2組出てきたので、助かった♡

店に入ると、オシャレをした若者たちがいっぱい☆
ファミリーもいるけど、いったいどこから湧いて出たのか?と思うくらい若い人が多い。

私たちが昼間座っていた一等席には、中年のカップルが座っている。
案内されたのは、隣の小さなテーブル席だったけど、端っこなので落ち着く☆

パウラは、赤ワインとローストポークロインの野菜添え。
私は、地ビールとウェルッシュラムにした。

注文した時は、車で来ていたことを完全に忘れていた!
周りの人たちのにぎやかさと雰囲気のせいだろう・・

カーディフでは、いつも徒歩なので、アルコールを飲むことに慣れてしまっていたのだ。
「乾杯~♪」と言って飲んだ後で、車のことを思い出した!

自分1人ならともかくパウラがいるから、残りは飲まなかった。
彼女は「グラス1杯くらい飲んだって大丈夫よ!」と言うけど、知らずに飲むのと知って飲むのは違う。

ウェールズのビールは、日本のビールより飲みやすいし、料理に合うので本当は飲みたかった・・
ラムは分厚くて、肉の味を消さないように調理してあり、ソースも美味しい☆

見た目はカーディフで何度か食べたソースと同じだけど、味が違う。
パウラが言う通り、イタリア人シェフに違いない!

パウラのポークロインと少しずつ交換したけど、ポークロインは更にサッパリした味付けで、夜遅い食事でも胃にもたれずに済みそうだ。
英国のメイン料理にしては、ボリュームが少ないのも良かった!

まさか、こんな美味しいレストランに当たるとは思っていなかったので、2人とも大満足♡
ザ・リバーカフェ・グラスブリーは、食事時間に通りかかったら是非、寄ってみてほしい美味しいレストランだ!
 

店舗情報
The River Cafe Glasbury
Glasbury, Glasbury Bridge, Hereford HR3 5NP

 

ザ・リバーカフェ・グラスブリーへのルート