旧大原家住宅 倉敷

倉敷・宮島あなご旅1日目。

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阿智神社から美観地区へ向かう階段を下りた。
ふと見ると、大原美術館へ行く橋の手前にある旧大原家住宅は、月曜日休館!

後でスタッフが教えてくれたけど、美術館が目玉な観光地では、周りの施設も月曜日休館になることが多いそうだ。

スマホで時間を確認すると、閉館30分前!
入口に立っている男性スタッフに、「30分で見られますか?」と訊いてみた。

「はい、大丈夫ですよ!」と言うので、500円払う。
どこから見るのか説明もなく、すぐに入口を閉めて戸締まりを始める。

大原孫三郎の名言を吊るした入口の土間。
コレを読むだけで、あっという間に数分経つ・・

土間の奥は台所で、すぐ中庭へ出てしまう。
蔵を利用した展示室2つで500円?と納得できず、どこかに屋敷への入口があるのかと探す。
女性スタッフがゴミ袋を持って、向こうから歩いて来た。

声をかけたら、「展示室の説明をしましょうか?」と言ってくれたけど、離れを見たいので遠慮した。

家の中は非公開で、見られるのは蔵を利用した展示室と離れだけのようだ。

旧大原家住宅
江戸時代後期に建てられた主屋をはじめ10棟が国の重要文化財に指定されている。
倉敷美観地区内の倉敷川に面して建つ。
倉敷川に架かる今橋を渡った対岸は、大原美術館。
綿仲買商人として発展した大原家は、倉敷紡績を始め、倉紡中央病院(現在の倉敷中央病院)や大原美術館などを造った。

別の蔵からクラシック音楽が聴こえてくる。

離れは靴を脱ぐ、と女性スタッフが教えてくれたから、勝手に上がって庭を撮っていたら、トイレから別のスタッフが出てきてビックリ!

彼女もビックリしただろう。
でも、すぐ部屋へ案内してくれた。

痩せた人じゃないとキビシイような狭い廊下を曲がって行くと、2間の座敷があり、手前の床の間に内裏雛を飾ってある。

とても立派な人形だから、内裏雛のセットかと思ったら、何と段飾りの一部らしい!
昨年までは、1部屋に人形を飾って、1部屋に人を入れていたそうだ。
それだと密になるから、今年は内裏雛だけの展示にしている。

みごとな庭は一年中、庭師が入ると言う。
そりゃそうだろう!
コケをはがさずに、雑草を抜くのは大変そう・・

大原の何代目かは、クラシック音楽が好きだったらしい。
蔵を利用したカフェに、立派な音響機器を置いてあった。
ここから、クラシック音楽が聴こえていたんだ♪

蔵書の一部も展示している。
ゴッホが好きだったようで、絵ではなく彼の書簡に関する分厚い本が3冊も!

私にしたら、ゴッホが分厚い本3冊分の手紙を書いていたことが驚き!
画家の書簡について本を作ろうと思った人もすごい☆

最後の蔵で会ったスタッフが、美観地区の夜のライトアップのことを教えてくれた。
閉館ギリギリまで過ごして出口から出たら、扉の向こうに着物を着た女の子が2人いた!

立派な家のドアからいきなり現れたから、彼女たちもビックリしただろう。
可愛かったので、後ろ姿を撮らせてもらった♡

観光情報
名前 旧大原家住宅
住所 岡山県倉敷市中央1丁目2

旧大原家住宅へのルート