光化門広場と大韓民国歴史博物館

中1日しか動けないソウル旅なのに、朝から激しい雨が降っている。
朝食にカルビ入りソルロンタンを食べてから、昨日下見しておいたドゥータ内のEマート系列ミニスーパー『NO BRAND』へ向かう。

きよさんが土産用海苔のふりかけを大量に買い、それを入れるバッグも買った。
私は隣のMISSHAで、必要な化粧品を少し調達♪
今では使用する化粧品の全てが韓国製なので、ないと困る・・

荷物をホテルの部屋へ置いてから、大韓民国歴史博物館へ行くためにタクシーを呼んでもらおうとしたら、「雨でタクシーは来ないから、流しを拾うかタクシー乗場から乗ってください」と言われた。

これ以上、雨に濡れたくなかったのに・・
ミリオレ前のタクシー乗場から乗ったタクシー運転手にハッキリと「大韓民国歴史博物館へ行ってください!」と言った。
それなのに到着したのは「ソウル歴史博物館」だった!

「ここじゃない!ここはソウル市の博物館でしょ?私たちが行きたいのは大韓民国歴史博物館!」と説明して、住所を見せるとナビに入力。
首をかしげながら走り出す。

今回の旅は、タクシーが鬼門だ!
釜山のタクシードライバーみたいにすなおにハングル文字の住所を見れば、いいのに・・

ナビを見ながら走った運転手は守衛がいる駐車場の中まで入って出入口近くへつけてくれた。
裏口みたいだけどエレベーターで3Fへ上がると、スタッフが「そこから見学してください」と入口を指差す。

ここは国立なので、入場料はいらない。
韓国の国立博物館・美術館は無料!

李氏朝鮮時代の最後から日韓併合を経て、朝鮮戦争の後、急成長した韓国の歴史を学ぶことができる。

ハングル文字を読めないきよさんは、英語の解説だけで理解しなければならない・・

ある程度、韓国の歴史を勉強した私は、わずかな言葉を頼りに大まかな内容を知ることはできる。
しかし、文字を読むことに集中してしまい、写真をほとんど撮ってない。

唯一、館内で写したのは南北分断の象徴である38度線の写真だ。
江原道(カンウォンド)へ行った時、車で38度線を越えたのを思い出す・・

38度線というと板門店が有名で観光名所にもなっているが、江原道では、草束(ソクチョ)へ向かってふつうに越えられる☆
東海に沿って走る海岸線は、初春でも美しかった!

3Fと4Fに分かれた展示室を見終わった時は、13時30分くらいだった。
入る時にはサッと通り過ぎていた3Fのデッキへ出たら、光化門と景福宮が良く見える!
手前の遺跡工事のフェンスがなければ最高なのに・・

建物から出る時は、光化門前の道路へ出た。
どうやら、こっちが正面玄関だ!

ハングル文字を創った世宗大王の像の前を横切って、反対側へ渡る。
夏は、ここが噴水広場になる☆

ここから見る北岳山と景福宮の姿は、私にとって最も好きなソウルの風景のひとつだ☆
雨が降っていなければ、どんなに良かったか・・

清渓川のほとりにあるショッキングピンクの目立つオブジェを左に見ながら、生マッコリの店へ向かう。