光州伝統文化館

初めての全羅南道の旅もいよいよ最終日。
本当は、光州広域市の郊外にあるスローシティと呼ばれる潭陽郡 昌平へ行きたかった♡

でも昨日、楊林近代歴史文化村を半分くらいしか見られなかったし、最終日に郊外へ出かけるのはムリがある。

悩んでいたら夜、旅の2日目の南道一周バスツアーに同行したMIYOさんからメールがきた。
「午前中は空いているから、案内しますよ」と誘ってくれたのだ。

1人で歩くより、2人の方がどんなにいいか分からない!
甘えてばかりで悪いけど、お願いすることにした。

◆今日の訪問先◆
楊林近代歴史文化村♡宣教師たちの足跡(1)
楊林近代歴史文化村♡宣教師たちの足跡(2)

午前中だけなら案内できると言っていたMIYOさん。
それなのに、これから無等山(ムドゥサン)へ連れて行ってくれるらしい。
何て、優しい人だろう♡

今日は雨の予報だったが、どうやら当たりそう・・
楊林洞にいる時から、パラパラ雨が降り出した!

車を降りる時は土砂降りの雨だったが、歩いているうちに小雨になった。
まだ新しい光州伝統文化館の建物が雨に濡れて、とても美しい☆

入口を入ると、すぐお土産ショップがある。
階段のところに、キレイな韓紙のランプシェードが飾ってあった♪

私たちが日本語を話しながら入っていくと、スタッフが説明させてほしいと寄って来た。
あいにく時間がないので、申し訳ないけど「次の機会に・・」と断って、簡単な説明をしてもらうことにする。

技能分野の無形文化財保持者12人のひとり。
韓国の伝統菓子の名人☆

偶然にも、MIYOさんが知っている人だった!
次回訪問の時は、お菓子作りを体験できるようにしましょう!と言ってくれた。

油菓が大好きなので、光州の隣にある生産地・潭陽郡 昌平へ行ってみたかった!
名人が作ったものは、絶対美味しいはずだから♪

油菓とは
もち米粉で作った生地を油で揚げた後、米や胡麻をまぶしたほんのり甘い伝統菓子。
これまで食べた中では、江陵(カンヌン)のものが最高に美味しい♡

芸能分野の無形文化財保持者たち。
ここに写っている女性たちは、伽耶琴(カヤグム)の名手たち♪
弦楽器が好きなので、ぜひ本物の音を聴いてみたい☆

種類の違う琴が2つある。
散調伽耶琴と説明が書いてあるから、右側が伽耶琴。
左側の琴は、何だろう?

全羅南道の婚礼用料理は、新婦から嫁ぎ先の両親へのプレゼント!
これまでに見た儀式用の料理に比べて、美味しそうで繊細なものが多い☆

真っ赤な花のような漆塗りの器。
説明を写してなかったので、用途は分からない・・
こういうの、ほしい♡

お寺や偉い人の墓などでよく見る建物を発見!
側面にあたる部分を見てほしい。

屋根から緩い曲線で囲まれた覆いのような飾りがある。
コレは、何なんだ?

以前から不思議に思っていたことを、MIYOさんに質問してみた。
ここの責任者を知っているので、訊いてみようと言ってくれる♪

あいにく責任者は不在だったが、事務所にいた人に訊いてくれた。
スタッフが、どこかへ電話して調べてくれたが、答えは分からない・・

位牌を安置してあった建物だということは、分かった!
ここに勤めている人は、何となく微妙な気分らしい・・
やはり、特殊な建て方には違いない。

韓国の伝統服・韓服(ハンボッ)の胸飾りの部分を使った碑文がある。
赤いリボン(韓国語で何というのか知らない‥)が可愛い☆

表紙に使った建物は、どこかのお金持ちの屋敷を移築したもの。
どうりで装飾が凝っているわりに新しいし、一部屋が大きいと思った♪

もう一度、ゆっくり訪れてみたいところだ☆

観光情報
名前 전통문화관
住所 광주광역시 동구 운림동323

전통문화관へのルート