Hilton Puckrup Hall, Tewkesbury

ヒルトンホテルへのルートをアイアンブリッジから現在地に変更して出発する。
いくつものラウンドアバウトを越えながらも、間違うことなく目的地へ到着☆

広大な敷地内に案内版がないので、どこに駐車したら受付に近いのか分からない。

適当に停めておいて、バッグだけ持ってチェックインすることにした。
部屋が分かってから、荷物を運べばいい・・

正面玄関に車を停められないのが困る。
玄関で荷物を下せないと、駐車場から運ぶことになる!

1泊だけだから、なるべく荷物を動かしたくない。
スーツケースを2つ運ばずに済むよう、ノートパソコンを大きなスーツケースに移した。

フロントと思われる場所に誰もいない。
16時過ぎているのに、こんなことがあるだろうか?と思っていたら、女性スタッフが奥から出て来た。

チェックインしたいと言うと、「苗字を教えてください」と言うので、名乗ってからBooking.comの予約番号を見せたのに、「そんな名前はない」と言う。

数10回海外旅行をして、予約がないと言われたのは初めての経験だ!

パソコンでアレコレチェックして、「下の名前は何ですか?」と言う。
フルネームで名乗ると苗字と名前が逆に登録されていたらしい。

今まで、Booking.comで予約しても、こんなことはなかったのに・・
「待たせてごめんなさい」という言葉は一切なく、ニコリともしない。

ヤレヤレ・・ヒルトンという名前が付いていてもダメだ!
駐車場の車のナンバーが必要だというので、写真から番号を読み取って書く。

ゲートを出るのに暗証番号がいるようだ。
「部屋へのエレベーターはあちらです」と、右斜め前を指す。

車にスーツケースを取りに行って、エレベーターを探した。
建物のいちばん奥まで行っても分からない。

戻っていたら、中年の男性スタッフが「部屋をお探しですか?」と声をかけてくれた。
「リフトは右手にございます」とていねいに言う。
この人は礼儀正しい人だった☆

たしかにフロントのすぐ奥にあった。
前しか見てないので、気づかなかったのだ。
まさか、エレベーターがたった1基とは思わない・・

それにしても、不親切なフロントスタッフだった。
部屋は、おそろしく遠い!

延々と廊下を歩いて突き当たりでも、まだ番号が足りない。
さらに左へ曲がり奥へ続く廊下を行き、何度か角を曲がったところの部屋だった。

隣にドアをバーン!と閉める人がいる。
どこからか、常に機械の音がしているのが気になる・・

ヘリコプターが飛ぶような音だ。
これは一晩中続くんだろうか?(残念ながら何か機械の音で、一晩中響いていた)

たぶん耳栓をすれば大丈夫だろうけど、起きている時は音楽を聴くしかない。
連泊じゃなくて良かった!

泊まるのはツインルーム。
ダブルルームが好きだけど、予約が遅かったのでツインルームしか残っていなかった。

前の宿があるモールドからトーキーまで400km以上あると知った時、1日で移動するのはムリだと思ったから、スケジュールを変更した。
この判断は正しかったと思う。

運転に焦りは禁物!
時間に余裕を持って移動しないと、危ない。

窓から見えるのは、砂利の従業員用(?)駐車場・・

部屋の環境は最悪だけど、室内の設備は悪くない。
部屋の大きさもそこそこあるし、机があるのでパソコンを置くのに便利だ。

横のボードにはポットやティーセットがある♪
スーツケース置場があるのも良い。

バスルームの洗面台は、広いので使いやすい!
バスタブ付なのもポイントが高い。

部屋が寒いので温度設定を上げるけど、効果がない。
英国では故障しても、なかなか修理しないから壊れているんだろう・・

風邪を引く前に、早めに風呂に入った。
バスタブ付なのはいいけど、シャワーの圧力が弱くて使用に時間がかかる。

Wi-Fiは無料のはずなのに、接続しようとすると『会員にならないといけない』という案内が出る。

やっと、つながったと思ったらセキュリティから『このWi-Fiは、危険です!』と警告が出たので、使用をやめた。
あきらめて日記を書くだけにする。

この作業に手間取ったので、夕食は食べに行かなかった。
ネットを使えないので早めにベッドに入ったけど、薄っぺらい布団なので寒い。

寝る前に隣の布団を引っ剥がして重ねて寝た。
スノードニアでは汗をかくほど暑い日が続いたのに、イングランドへ来たとたんに寒くなるとは!
ここで風邪を引いたらシャレにならないので、布団は自由に使わせてもらうことにした。

ドアの隙間も気になるので、寝る前にバスマットを丸めて封鎖した・・

電気を全部消すと、ベッドの上の火災報知器と思われるものが点燈しているのに気づいた。
ベッドの寝心地が悪いので熟睡できない・・
枕がぺしゃんこなのが原因だろう。

朝は早くからゴトゴト音が聞こえて、目が覚めた。
たぶん隣はスタッフが出入りする場所だろう。
いちばん悪い部屋に当たったんだ!

朝は、ゆっくり準備をして朝食会場へ。
チェックインの時に説明がなかったので、フロントへ行って男性スタッフに場所を訊いた。
この人も笑顔がない・・

朝食会場の入口にいた女性に部屋番号を伝えると、いきなり「紅茶かコーヒーか?」と訊かれる。

このタイミングで訊くか?
席に着いてから訊けばいいのに・・

オレンジジュースを試飲してから、グラスにタップリ注ぐ。
ジュースは美味しい!

続いておかずをチェック♪
卵はスクランブル、ポーチド、目玉焼きが選べる。

注文すればオムレツも作ってくれそうだけど、シェフがいない!
ハム1枚、スクランブルエッグ少々、キュウリスティック数本、トマト3個を取った。
サラミ風ハムは油っぽくて美味しくなかった。

パンは小さなデニッシュを1つ食べてみたけど、美味しくない.
ブラウントーストを1枚焼いて、小さな瓶入りジャムを取った。

紅茶なのに、縦に細長いカップなのが気に入らない。
英国でも最近はコーヒー党が増えているせいだろうか?
マグカップは縦長でもいいけど、紅茶は浅いカップがいい!

食後、建物周辺の写真を撮った。
ゴルフ場があるのは知っていたけど、本当に建物のすぐ横からスタートするようだ。

日本でもゴルフ場へ行ったことがない私が、イングランドでゴルフ場を見学できた☆
コースに出る人がカート置場へ向かっている。

部屋へ戻ったら、10時くらいだった。
ホテルにいてもすることがないので、出発することにした。
途中でどこかへ寄ることができそうだ♪

入る時は何もせずに入れるのに、出る時に暗証番号が必要なんて、変わっている!
間違って敷地に入った人は困るだろう・・

ヒルトン・パックラップ・ホール, テュークスベリは、完全に期待ハズレの宿だった。

おススメできないので、宿の情報は載せない。
表紙に使ったのは、宿泊棟の横にあった美しい白亜の建物☆

ヒルトン・パックラップ・ホール, テュークスベリへのルート