英国へ荷物を送る方法

半年分の生活用品は、航空機・エコノミークラスの上限23㎏などでは、まったく足りないほどの量になる。
私は、真冬用ダウンコートと貼るカイロが必要だったので、段ボール箱に詰めて送ることにした。

まず購入したのは、宅配用荷物の最大サイズ160cmの段ボール箱だ。
ホームセンターなどに各種段ボール箱を売っているが、購入する時は多少高くても、厚くて頑丈なものを選んだ方がいい。

日本での窓口が郵便局でもクロネコヤマトでも、英国内で配送するのは悪名高い現地の業者なので扱いが乱暴だから・・
ただし、この段ボール箱は折り畳んでいる時、ものすごく大きくてかさばる。

クロネコヤマトは、25㎏までしか送れない。
郵便局は、英国には30㎏まで送れるので私は、こっちを選んだ。

どっちを選んでも、税関検査のための税関告知書インボイスという書類を書かないといけない。

どちらも金額の欄に記入するのは現在の価値であり、買った値段ではないので注意が必要だ。
例えば冬物のダウンコートを送るとする。
買った時は10万円だったとしても今、それをセカンドショップなどで売ると想定した値段を書くことになる。

もし、10万円のコートと書いてしまうと、英国税関から莫大な関税を支払え!という通知が来る(かもしれない!)
関税を払わないと荷物を受け取れないし、金額を訂正するためにはかなりの努力が必要になる。

料金は重さで変わるが、25~30㎏で3~4万円くらいだと思っていればいい。
コレを高いと思うか、必要経費と考えるか個人差だろう。

口は達者だけど、体力がない私は必要経費だと思ったが、持ち運ぶ自信があるなら航空会社に超過料金を払って持ち込むこともできる。
航空会社によっては、こっちの方が安いかもしれない。

郵便局の場合は、EMSという国際スピード郵便を利用すると、追跡ができて配送も早い。

万一、荷物が行方不明になった場合は、保障してもらえる。
事前に郵便局のHPで『国際郵便マイページサービス』に登録しておけば、EMSのラベル印刷をして届けてくれるので便利だ。
家族に追加で荷物を送ってもらう時にも、このラベルを使えば郵便局で時間を取られずにすむ☆

クロネコヤマトもサービスは負けていないと思うけど、帰国の時しか利用していないので分からない。
帰国時に利用したロンドン支店の担当者は、とても親切だった☆

私が英国へ送った荷物は、ほとんど無傷で届いたので半年間、部屋に置いておいて、帰国の時そのまま再利用した。

カーディフを出発する前、寮から運び出される段ボール箱を見送っている私♪

さすがに英国⇔日本往復の旅は段ボール箱にとって過酷だったようで、一部角が10cmくらい開いた状態で戻ったが、中身は分厚いビニール袋で保護していたので無事だった☆