留学早々、トラブル続き!

英国へ到着後、すぐに体調を崩した。
たぶん機内の極度な乾燥のせいだろうけど、ヒースロー空港直結のホテルへ入った頃から鼻水が出だした。

ところが、ホテルの部屋にはティッシュペーパーがない!
仕方なく日本から持参した、水に流せる柔らかいポケットティッシュを3袋も使った。

レジデント(寮)に入りノートパソコンを設置したら、数時間でブラックアウト!
どうやら、コードがやられたようだ。
この件は、別の記事に詳しく書く。

さらに洗濯洗剤が肌に合わず、2か月間も皮膚トラブルに悩まされた。
元々、敏感肌なので洗剤を買う時は気をつけて、肌に優しそうなものを選んだのに・・

レジデントのランドリーは、アプリで洗濯機や乾燥機を動かすシステムだったが、何故か私のスマホは、正常に作動しなかった。

受付でプリペイドカードみたいなものをもらい、パソコンで決済してランドリールームの機械でトップアップして使うことになった。


機械の左上がブルーなのが洗濯機、右上がピンクなのは乾燥機。

そんな中で、最大の悩みは隣の部屋の住人だった。
フラットメイトたちは、30歳以上の人たちなので、それなりに社会性がある☆

ところが反対隣の個室の住人が問題だった!
大音量で、ずっと同じリズムを刻む今どきの音楽(アレと音楽と呼ぶなら・・)を、夜中の3時頃までかけっ放し!

高熱が続き気分が悪いのに眠れないから、どんどん体力が落ちていった。
助けを求める家族や友だちもいない!

学校のスタッフに相談したら、「まず自分で相手に話してみて!それがダメだったら学校として対処するから」という冷たい態度だった。(もっとも、後で別のスタッフが対応を間違っていたと謝罪してくれたが・・)

これが英国流か?自分のことは自分で何とかするしかない!と思って2度、手紙を書いて隣の部屋のドアへ差し入れた。

数日間は、少しおとなしくなるのだが、また大音量で音楽を聴く隣人にたまりかねて、ついにドアを叩いて直接、苦情を言った。

入口に立って話す私の声が聞こえるように、音量を落とさないといけないくらいのボリュームで音楽をかけているのだから、たまったものじゃない!

「音楽が廊下中に響き渡っているでしょう!壁が薄いのは分かっているよね?」と言うと「夜中は聞いてないから、いいだろう」と答える。

「うるさくて勉強できない!」と言えば、「いつ勉強するのか教えてくれたら、その時に音を落とすよ・・」という間の抜けた答。

できるだけおだやかに話そうと思うけど、フードを被ったままで暗い部屋の中に立っている男には、何を話しても通用しない気がした。
「もっと音を小さくして!」と言って部屋へ戻った。

おそらく学校からの抗議とレジデンスからの警告があったためだろう、その後はかなりおとなしくなった。
しかし、ここまでの道のりは長かった!

でも私は、この一件で学んだ。
海外では、黙っていたら何も解決しない!!