ヒンヨウルマウル

ヒンヨウルマウルは、影島(ヨンド)にある壁画村だ。
韓国では、町おこしのために古くなった家屋を利用してカラフルな街並みを作り、観光客を呼び込むところが増えている。
甘川文化村がすっかり俗化してしまった今、ここが寛ぎの雰囲気を持つ場所として人気急上昇!

ヒンヨウルマウルも朝鮮戦争の時、避難民たちが暮らした場所だ。
2013年、韓国映画「弁護人」の撮影ロケ地として登場したことで知られるようになった。

南浦からも近く、タクシーを使っても料金はそれほど高くない。
私は釜山在住の友だち詞子が連れて行ってくれたので、バスを使った♪

マウルバスに乗るのは、ホントに楽しい♪
市場、役所、学校など生活に密着した場所を通るからだ。

公共交通を使って釜山観光をしようと思うなら、最初に交通カードを手に入れよう!
地下鉄もバスもチケットを買うのが意外とめんどうだが、交通カードさえあれば機械にピッとタッチするだけで済む。
料金も現金よりちょっぴり安い☆

最寄りのバス停で降りて、道沿いに歩いていると案内板があった!
海岸へ続く傾斜地にある細い路地の家々は白を基調としたスッキリした色合いが目立つ。

メルヘンチックな甘川文化村とは、コンセプトが違うんだろう。
かつて避難民たちが暮らした家はカフェ、レストラン、土産ショップなどに生まれ変わっている。

住人が、観光地化することをどう考えているのか分からない。
少なくとも、住宅地を見学するのだから、騒々しくするのはやめるべきだ!

ヒンヨウルマウルの主役は、猫かもしれない♪
我が物顔で、ゆったりと歩いている。

この子は、見学者などまるで眼中にないという態度で、優雅に階段を上り、出入口の前で日向ぼっこを始めた。
毛並みが美しく、野良とは思えないので、誰かの飼い猫なんだろうか?

鳥をイメージした白いオブジェは、青い空と海に映える☆

赤いカーネーションのオブジェは、英国の戦没者への慰霊の意を表す赤いポピーを思い起こす。
この時は、まだ赤いポピーの意味を知らなかったけど・・

対岸にチャガルチ市場など釜山中心部を眺めることができるのも魅力だ♡
天気が良ければ「韓国のサントリーニ」と呼ばれる穏やかで光あふれる雰囲気を楽しめる☆

観光情報
名前 흰여울문화마을
住所 부산광역시 영도구 영선동4가1043

흰여울문화마을へのルート