済州島の刺身定食

私は、韓国で刺身を食べない。
生まれ育った北九州市は、玄界灘と周防灘の新鮮な海産物が安く手に入る☆

一方、韓国では、刺身は高級料理!
だから、わざわざ韓国で食べようと思わない。

ところが、3度目の済州島旅では、名物料理を食べ尽して案内するところがないのか、刺身屋へ連れて行かれた。
ちなみにタクシーチャーターは毎回、同じ人に頼んでいたので、すっかり顔見知り♪

済州島は、観光地を離れると、食べられる場所が限られるから仕方がない。
店の入口近くに、大きな水槽がたくさん並んでいた♪

母の親友2人もいっしょだから、予算が心配。
スケジュールや予算の管理は、すべて私に任されている!
2人ともグルメだから、食費をケチることはないけど・・

韓国では、刺身の盛り合わせがない。
今はあるかもしれないけど、少なくとも当時は、なかった!

魚は1匹丸ごと料理するから、何種類も買えない。
相談の結果、大きなクロダイを選ぶ。

テーブルへ案内されて座ると、まずバンチャン(無料おかず)が並ぶ。
母の親友2人は、「わぁ、いろいろ出て来たね・・でも、コレってクロダイじゃないよね?」と不思議そうな顔。

「前菜みたいなものだから、好きなものを食べてくださいね♪」と言うと、ビックリしている。

鮭の刺身は、まだ解凍されていない状態だけど、魚の卵を煮たものや貝の煮物などは、美味しかった☆
茹でたイカにチョコチュジャン(酢入りのコチュジャン)をかけたものも、日本人の口に合う!

メインのクロダイが大皿で運ばれた時は、どよめきが起こった!
ただし、盛り付けは日本のように美しくない。
かなり分厚く切っただけの刺身が並んでいる・・

さらに、別の大皿にアワビや牡蠣、ホタテ貝などがてんこ盛りでやって来る。
これらも無料おかず!

左下の管状の物体が、ケブルという海の生き物の刺身。
食感は、コリコリして少し甘みがある。

ケブルを生の状態を見ると、とてもじゃないけど食べる勇気が出ない・・(苦笑)

この時点で手に負えないと思ったのに、にぎり寿司や鍋も登場♪
鍋は、撮影を忘れている。
クロダイのアラを使った鍋なので、好評だった☆

私は、おかずのチヂミが気に入って、お替りをもらった♡
お替わりは、ほとんど1人で食べた。

おばさまたちに人気だったのが、サンマの塩焼き!
これまで韓国で食べた焼き魚は、ハズレがない。

あまりの美味しさに、もっと食べたかったらしいけど、ほかの料理を食べきれないから遠慮する。
食糧難を知っている世代だからだろう。

₩100,000(約1万円)でも高くないけど、お腹いっぱい・・
料金は、1人前じゃなくて、総額だ。
4人で食べたので、1人当たり2,500円程度。

料理の値段は、1人前じゃなくて、魚や肉を量で選ぶ場合が多い。
慣れないと、1人当たりどれくらいの量になるのか分からないよねぇ・・

最初の値段交渉で、₩100,000と言われた時は、難色を示していたおばさまたちも、食べ終わると「これなら、安いわ♪」と大喜び☆

グループなら、こういう料理もいいと思う♪

店舗情報
名前 번네횟식당
住所 제주특별자치도 서귀포시 안덕면 화순리 1810-11

번네횟식당へのルート