KTX 韓国の高速鉄道について

宿泊しているマドリッドホテル光州から徒歩数分の場所にある光州松汀(クァンジュソンジョン)駅が、KTXとSRTが通る高速鉄道の駅。

KTXとSRTは、どちらも新幹線みたいな列車だ♪
ソウルの龍山(ヨンサン)駅から光州松汀駅までは、約2時間。

一般鉄道は、光州駅に停まる。
光州駅は市の中心部にあり、光州松汀駅から車で約20分。
2015年に高速鉄道が開通したことで、にぎわいが松汀駅周辺に移っている。

ブルーのガラスと白い曲線でできたユニークなフォルムの光州松汀駅が、青空に映える!
出入口左にあるカラフルな丸いガラスをはめ込んだオブジェは、光州ビエンナーレの作品のひとつ。
出入口右には、iのマークが見えるように、案内所がある。

光州(クァンジュ)ビエンナーレとは
2年ごとに開催される国際的な美術展のことで、アジアで最大級の現代アートの祭典。
光州ビエンナーレ展示館をメイン会場として、市内各地でも展示される。

エスカレーターを上がると、正面に通路があり、左手に切符売場がある。

立っている場所から見て、左奥が切符売場。
券売機と窓口があるので、よく分からない時は窓口でスタッフに尋ねよう!

正面に3つの店がある。
左から軽食の店、釜山オデンの店、コーヒーショップ。
写真の右側にあるガラスドアを出ると、エスカレーターやホームへ行ける!

フロアの中心には案内所があり、日本語のパンフレットも置いている。
スタッフが日本語を話せるかどうかは不明・・

光州松汀駅2Fには、コンビニもある!
この時は気づかなかったが、コンビニの左手にIsaac(イサック)という大好きなホットサンドの店もあった☆

ボリューム満点で安くて美味しいから、ソウルでは中国や東南アジアからの観光客が、いつも並んでいる!
光州では、行列を一度も見なかったなぁ。

注意!
切符を買う時は、行先をハングル文字で書いたものを見せよう!
韓国の地名は、発音すると似たものが多いし、勘違いされる場合も多い・・

KTXの切符
日付の下から説明しよう!

光州松汀駅⇒木浦
8:17出発⇒8:54到着
KTX505号
座席指定で10号車の11A
料金は₩8,400(約840円)

40分近くかかる距離なのに、日本に比べると交通費が安い!
駅のスタッフが、青い鉛筆で10番ホームと書いて、木浦行き8:17出発という部分に印をつけてくれている。

駅のエスカレーターを上がると、ホームへの通路が正面に見える。
ホームには番号が書いてあるし、ハングル文字を読めなくても困ることはないと思う。

日本と大きく違うのは、通路の手前に黄色い線がある。

そこに『これより先は切符を持った人だけが通行できる』という意味のことを書いてあること。
つまり改札がない・・信用に基づく考え方がすばらしい!

光州松汀駅9・10番ホーム
今のところ、光州松汀駅のホームには自動販売機すらない。(2018年6月現在)

列車の中で何か飲みたい時は、2Fにあるコンビニやコーヒーショップなどで買ってから、ホームへ行こう!

ホームに入って来るKTX
走って来る列車を撮るのは、むずかしい!
KTXは車両数が多いので、この辺りに来てもスピードがあまり落ちていない。

日本では考えられないほど、車両とホームとの隙間があるので、乗り降りには気をつけよう!
小さな子どもだったら、スッポリ落ちてしまうくらいの広さがある。

KTXの一般車両のようす。
これまで特室(1等)しか利用しなかったので、やっぱり狭く感じる。
特室車両は、横3席で座席幅が広く、シートピッチが広い☆

一般車両の座席は、中央部を挟んで向かい合うような配列なので、半分の人は後ろ向きに座ることになる!
日本の新幹線を導入すれば、こんなヘンな固定式の座席にならなかったのに・・

車両のドア近くには、大きなスーツケースを置く場所がある。
チェーンロックを持っていれば、安心して利用できる!

全席指定のKTXにも、立ち席切符というのがあるらしい。
当然、座席はないからずっと立ちっぱなし!

それじゃ可哀想だと思った会社が用意したのか?
各車両に2つずつ、出入口傍に折りたたみ椅子がある。

SRT
木浦へ向かう途中の駅ですれ違った列車。
調べたら、KORAIL(国鉄みたいなもの?)の子会社の列車らしい。

私って思っているより、乗り物オタクかもしれない・・
見たことがない乗り物を見ると、気になる!

KTX山川(サンチョン)と、その向こうは分からない列車。
湖南(ホナム)線の始発最終駅である木浦駅に到着!

港町だからか、スカイブルーの波型の屋根が連なっている。