【ロンドン観光】オリーヴォ

留学する前、テレビで『ヨーロッパでも、カラスミを作っているところがある』と知った。

それがどこだったのか覚えていなかったが、ロンドンのレストランを調べている時にカラスミパスタという名前を見つけた!

記事を読むと、カラスミパスタはイタリア・サルディニア島の名物料理だと分かった。
フラットメイトのパウラは、サルディニア島出身だ☆
さっそく彼女にどんなものか訊くと、とても美味しいパスタだと言う。

サルディニアでもカラスミは、高級品らしい!
イタリアでは、カラスミを『ボッタルガ』と呼ぶそうだ☆

「いつか、アンナに頼んで送ってもらおうね!私が、ボッタルガを食べさせてあげる!」と約束してくれた。

私がロンドンで食べたい!と言うと「どうせ、本物じゃないと思うけど・・」と否定的だった。

 

テートブリテンを見学した後、バスでレストランの近くまで行けるはずだったのに、バスはルートを外れて走っている!
バスのアプリは自分が今、どこにいるのか確認できるから、分かった。

どうもヘンだ、と思っていたら私より早く、男性客が「ルートが違うんじゃないか?こんなところは通らないはずだ!」と運転手に言った。

それまでは、電光掲示板に次のバス停名が出ていたのに、消えてしまった。
バスはルートと違う道を走りながら、何とかヴィクトリアコーチステーションへ到着!

本当は、もう1つ先まで乗る予定だったけど、どこへ連れて行かれるか分からないので、ここで降りることにした。

バスを降りる時に行き先を確認したら、番号を消していた!
よりによって、ルートミスするバスに乗ってしまうとは・・

暗くて寒い中、グーグルマップを頼りに歩く。
店はすぐに分かったけど、店内はほとんど電気が点いていなくて暗い。
店の前に、東洋人らしい男性が1人立っている。

私がドアを開けようとしたら、中から女性が開けてくれた。
予約していることを伝えると「どうぞ!」と入れてくれたので、助かった☆
何しろ外は、とても寒い!


オリーヴォ店内のようす

席は、厨房から料理を運んでくる階段の突き当たり。
どうしてもひとりだと、こういう席が多い・・

外に立っていたのは、日本人だった。
もう1人男性が1人で入って来て、すぐに注文をしていた。
どうやら、この店に慣れているようだ。

この時までメインはパスタ、デザートにパネトーネを食べようと思っていたけど、カルパッチョが美味しそうなので注文した。

最初に運ばれてきたのは、オリーブの粒とオリーブオイルと大きな籠に入ったパン。
パリパリの薄焼きせんべいみたいなものを食べてみたら、美味しかった!

続けてパンを一切れ食べてみたら、これも美味しい♪
オリーブをつまみながら、パンにオリーブオイルを少し付けて食べていたので、料理が来るまで退屈しない☆
この調子だと、メインを食べる前にお腹がいっぱいになりそうだ。

カルパッチョは、ソースがドーンとかかった大きな皿だった!
薄切りだけど何しろ皿が大きいから、けっこうお腹にたまる。

マグロと刀魚(スウォードフィッシュ)と海老だ。
刀魚とは、何ぞや?

少なくとも、マグロより美味しかった♪
でも、太刀魚じゃないと思う。

いよいよボッタルガが、やって来た☆

真っ白なサラの淵にもボッタルガを散らしてあるけど、これはもったいないだろう・・
パンでこすって全部、皿の中に落とした。

からすみなので少し生臭いけど、とても美味しい!
ウニクリームパスタのように、生クリームを加えてあるんだろう。

前菜もメインも魚料理だからか、多くても食べられるから不思議だ。
パスタを完食した後も、パネトーネを食べる気満々だった♪
ところが、デザートメニューを持ってきてもらって注文したら、ないと言う!

聞き間違いかと思ったけど、そうじゃない。
ガッカリして、カプチーノだけ注文。

サービス料込で£50くらいになったけど大満足♪

カーディフに戻って、写真を見せながらパウラにオリーヴォの話をしたら、パリパリの薄いパンは、サルディニア独特のパンだと教えてくれた。

友だちのお母さんは手作りしてくれるという。
「あのパンを出すくらいなら、かなり本格的なサルディニア料理を出しているんだ。今度、行ってみよう!」と興味津々だった♪

美味しいサルディニア料理を食べるなら、オリーヴォがおススメ!

店舗情報
Olivo
21 Eccleston St, Belgravia, London SW1W 9LX

 

オリーヴォへのルート