木浦名物ヨンポタンとナクチビビンパッ

初めての全羅南道の旅3日目。
KTXで木浦(モッポ)へ行き、市の解説士であるMASAKOさんに市内を案内してもらう。

◆今日の訪問先◆
木浦共生園
韓国映画『1987』のロケ地
儒達山(ユダルサン)から木浦市を眺める
旧日本領事館
旧東洋拓殖銀行(木浦近代歴史館2号館)
リノベーションカフェ『幸せいっぱいの店』

MASAKOさんは、木浦市内をもっと案内したかったようだけど、マイペースな私に負けた。
後はランチを食べて、カッパウィを見学することに決める。

MASAKOさんが「私も務安の干潟センターへ行ってみたいけど、ついて行ったらガイドが気を悪くするかな?」と言う。
「そんなことはないと思うけど、相談してみよう」と勧めた。

連絡をしたら、何と!MASAKOさんも知っている人だった。
私が名前で呼んでいたから、分からなかったようだ。(苦笑)
MASAKOさんは、MICHIKOさんの苗字しか知らなかった!

さっそく務安のMARIKOさんと連絡を取り合って、MASAKOさんが車で干潟センターへ連れて行ってくれることに決まった☆
最初は、ひとりで木浦のバスセンターから移動する予定だったので、すごく助かる!

移動中に、有名なパン屋の話を聞いた。
コロンバンという韓国5大パン屋のひとつが木浦にあるという!

とても美味しいパンだそうだ。
パン好きなので行ってみたいけど、時間が足りない・・(涙)

木浦は、ナクチビビンパッが有名だが、かなり辛いらしい。
MASAKOさんは店をいくつも知っているので、どこへ行くか悩んでいる。

到着したのは、木浦市HPでも名人がいる店として紹介されているナクチ料理の有名店・トクチョン食堂
どうせ食べるなら美味しい店がいいと思っていたので、うれしい♡

店の入口には、テレビで紹介された看板がたくさん貼ってある。
大きな水槽にナクチ(手長ダコ)がいっぱい!
ふふふ、もうすぐ美味しく食べてあげるからね~♪

トクチョン食堂は、靴を脱いで上がる韓国式座敷。
奥へ続く長い廊下を歩いて行くと、広い部屋へ出た!
昼ご飯のピークを過ぎた時間なので、食べ終える人が多かった。

センナクチ(タコのおどり食い)は、高い。
サイズは、中と大しかなく、中でも₩50,000(約5,000円)もする。

ぶつ切りにしても、ウニョウニョ動くナクチを食べるのが、センナクチのだいご味だ☆
MASAKOさんが好きなら食べてもいいと思ったけど、好きじゃないというので、パス!

注文すると、自動的に運ばれる無料のおかずたち。
左上から右上へ一筆書きのように説明すると、白菜キムチ、サムジャン(辛くない味噌)、玉ねぎとわかめのスープ、チョコチュジャン、タケノコの和え物、葉物野菜のナムル、海藻の酢物、カクトゥギ、ワカメ、薄切りオデン。

チョコチュジャンは、コチュジャンに酢を加えた甘辛味噌で、海産物によく合う!

辛いと知ってもナクチビビンパッを食べたいので、辛くないヨンポタンと1つずつ注文♪
私が主にヨンポタンを担当、MASAKOさんがナクチビビンパッを担当し、シェアして食べた。

みためは、辛そうだけど、MASAKOさんが心配したほど辛くない。
タコって、噛んでも噛んでも、噛み切れないものがあるから心配だったけど、ここのナクチは柔らかくて美味しい☆

ヨンポタン(手長ダコのスープ)は、まったく見栄えしない料理だけど、味は最高!
これでもか!というほどナクチが入っていて、ボリューム満点だ。
薄味でサッパリしているのに、スープにコクがある♡

ナクチは、病気の牛に食べさせれば、元気になってどんどん働いてくれる、というくらい栄養があるそうだ。
栄養があるのはいいけど何故、牛にナクチを食べさせようと思うのかが不思議・・

牛って、草食動物じゃなかった?
街のことを教えてもらうだけじゃなく、いっしょに食事をしてもらえると、本当にありがたい☆

店舗情報
名前 독천식당
住所 전라남도 목포시 호남동7-3

독천식당へのルート