無等山(ムドゥサン)名物 麦飯

初めての全羅南道の旅もいよいよ最終日。
本当は、光州広域市の郊外にあるスローシティと呼ばれる潭陽郡 昌平へ行きたかった♡

でも昨日、楊林近代歴史文化村を半分くらいしか見られなかったし、最終日に郊外へ出かけるのはムリがある。

悩んでいたら夜、旅の2日目の南道一周バスツアーに同行したMIYOさんからメールがきた。
「午前中は空いているから、案内しますよ」と誘ってくれたのだ。

1人で歩くより、2人の方がどんなにいいか分からない!
甘えてばかりで悪いけど、お願いすることにした。

◆今日の訪問先◆
楊林近代歴史文化村♡宣教師たちの足跡(1)
楊林近代歴史文化村♡宣教師たちの足跡(2)
光州伝統文化館
無等山(ムドゥサン)国立公園散策

スターバックスでアイスコーヒーを飲んで、ひと息ついてからランチへ向かう。
無等山の名物料理は、麦飯らしい!

本音を言うと、子どもの頃ずっと麦飯を食べさせられた私は好きじゃない。
でも、MIYOさんのおススメだから、お任せする。
「ちょっと近道しますね~♪」と言ってMIYOさんは、大学の敷地へ入った。

ゲートを通過する時にパスをかざしていたので、不思議に思った。
後でMIYOさんは、この大学の学生だと分かった!

丘の上に白亜の建物が並んでいる朝鮮大学校!
遠くから見ると、まるで城だ☆

途中にある建物も、すべて大学の建物で敷地全体が大学だという!
学生数が33,700人以上もいる、韓国有数の充実したプログラムを持つ私立大学だ。

前方に見えるバスは学校のスクールバス。
門から上の校舎まで徒歩で30分かかるから、バスが走っている!

前方右側の大きな建物は、体育館。
左側は、全て校舎。

MIYOさんが連れて来てくれた大きな麦飯(ポリパッ)の店。
昼食時間には少し遅い時間だが駐車場には、まだたくさんの車が並んでいる!

ランチの時間は過ぎているので、客は減っている。
テーブルの上に置いてある赤い入れ物は、コチュジャンが入っている。
ほとんどケチャップ感覚だ!

韓国では、ご飯と味噌汁だけは個人用の器があるが、おかずは取り皿もないのがふつう。
「日本人は、取り皿がほしいよねぇ・・」と言いつつ、直箸でパクパク食べた♪

ちょっと説明しにくい置き方だけど、左端の緑色っぽい豆腐からグルグル時計回りに内側へ・・
木綿豆腐、青菜のキムチ、モヤシのナムル、忘れた野菜、ナスとニンジンの和え物、エリンギの炒め物、ゼンマイのナムル、分からない野菜、大好きなホバッのナムル、小さな蟹とニンニクの芽の炒め物、サムジャン、ニラの和え物、豚肉炒め、大根の和え物。

数種類を選んで麦飯と混ぜ、ビビンパッにするのが、ふつうの食べ方。
MIYOさんは好きなおかずをどんどん入れて、テーブルに備え付けのコチュジャンをドバっとかけた!

混ぜる!混ぜる!
ビビンパッは、混ぜるほど美味しくなる♪

濃いオレンジ色の物体ができた☆
パクッと口に入れて、「辛~い!」と叫ぶ。
どうやら、コチュジャンを入れ過ぎたようだ・・(苦笑)

私は、全部のおかずをひととおり食べてみてから、相性が良さそうな数品をチョイス♪
ご飯が多過ぎるので、最初から一部分だけを混ぜてビビンパッにした。

手前の麦飯を写さないようにしたから、写真としてはあまりキレイじゃない・・
混ぜた料理は、どう写してもあまりキレイに見えないから、気にしないことにする!

見た目は良くないけど、ビビンパッを売りものにするだけあって、ナムルがとても美味しい☆
美味しいナムルで作るビビンパッは、美味しいに決まっている!

食後、最寄りの地下鉄駅で降ろしてほしい、とMIYOさんにお願いした。
すると、「高速道路を使えば、ほとんど時間は変わらないから!」と言って、ホテルまで送ってくれた。

初めて会ったのに、ここまで優しくもらって何とお礼を言えばいいのか、と感動で胸がいっぱいになる♡

しかも別れ際に「記念に持って帰ってください」とキレイな栞(韓服の上着の形のもの)をプレゼントしてくれた。
韓国にかけがえのない友人がまた1人増えた☆