バスコット・パーク

英国周遊の旅もいよいよ大詰め!
最後の宿をめざして移動中だ。

バスコットには、いくつか見どころがあるので、ダメもとで行ってみよう!と出発♪
ケルムスコット・マナーから車で10分程度だから、大した距離じゃない。

グーグルマップの『今日は休みです』という警告を無視して走って行くと、立派な門があって『本日オープン!屋敷の公開は14時~16時』と書いてある。

ほ~ら見ろ!
どう考えても、バンクホリデーの土曜日に休むワケがないと思った!
もしかしたら、通常は休みなのかもしれないけど・・

門を入ると両側に高い木が延々と植えられていて屋敷は全然、見えない・・
どんだけ広いんだ?

ナショナルトラストが持っているところは、どこもとてつもなく広い。
だから個人では維持できなくて、手放すことになるんだろうけど・・

橋を渡っても、まだ並木道が続いている。

左前方の木立の向こうに建物が見えたけど、館ではない。
もしかして、違うところへ来たのか?と不安になる・・

手前の男性が歩いているところがカフェ、その向こうに出入口がある。

駐車場に入ると、女性スタッフが誘導してくれた。
車を停めてから「ここって、間違いなくバスコット・マナーですか?」と訊くと、「はい、そうですよ。でも屋敷の公開は、14時からです」と答える。

午前中に来ても屋敷は見られなかったから、グーグル大先生のおかげとも言える☆
オープンまでの待ち時間は、15分足らずだ。

トイレの場所を訊いてから、並木道を写すために道を戻って行く。
駐車場へ戻ると、もう入場している人たちがいたので、チケット売場へ行った。

受付の女性は、感じの悪い人で「私のメンバー票は、これなんですけど・・」と緑色の申込用紙の写しを出すと「知っているわよ!何人か、って訊いているの」と言う。
「私が、2人に見える?」と言ってやりたかった!

地図を受け取って『おすすめルート』の通りに庭へ入る。
ここも見事な庭だ。

天気がいいので、緑が鮮やかだ♪

中央に噴水池があり、男性が魚を持っている像があり、魚の口から水が流れている。

でも、反対側から見ると、お〇っこしているようにも見える・・
茶目っ気のある人だったのかな?

花のアーチ

これから、次々に花が咲くんだろう♪
もう1月長く、英国にいたかった♡

像の左右には道があり、両方ともはるかかなたまで続いている。
地図を見ると、左側に館があることが分かったので、そっちへ歩く。

光の関係で、こちらから写したものしかキレイに撮れない。
噴水があるところをいちばん底にするように、左右に上がっているV字型の庭だ。

 

階段を上がりながらキレイに刈り込まれた木を左右に見ていくと、兵馬俑みたいな像が並ぶ場所があった。
いちばん上まで行くと、左前方に館が見える!

建物の前は一段高くなった芝生が広がり、向かい側に立派な門がある。
そして、さらに奥へ芝生が続いている。
これをいつもキレイに刈っておくのは、大変な作業だろう!

入口に『スマホの電源を切ってください、撮影禁止です』と書いてあったのでガッカリした。
気に入ったものを後でゆっくり見たいのに、それができないだけでかなり楽しみが減る・・

フラッシュが良くないのは分かっているけど、撮影そのものを禁止する理由は何だろう?
玄関ホールに置いてあるカタログを売るためだったら、許せない!

しかし実際は何故、日本で紹介されないのか分からないくらい内容が濃いところだった。
ホールの横の最初の居間には、レンブラントの絵があった!

6歳の男の子を描いたものだが、他にもルーベンスやボッティチェリ、レイノルズなど有名な画家の絵がたくさんある!

家具も名前だけ知っているシェラトン、チッペンデールなどの家具やオーク材のドアなど高価なものが山ほどあるのだ。
伊万里の壺セットもいくつかあった。

写真を撮れないから説明を読んである程度、理解するしかないと思って見ていたけど、あまりにも内容がいいので、最後にカタログを買った。
悔しいけど、後で見直したいくらい、いいものが多い☆

ナショナルトラストのHPから元の持ち主のHPへリンクされている2分間の映像を見ると、およそのようすが分かる☆
バスコット・パークは、元の持ち主が一部分を持ったままなのかもしれない。

バスコットパークへのルート