寮のブラジル人たち

私たちのフラットでいちばんの古株は、ブラジル人カリーナ!
彼女は、自由に生きている女性だけど、世話好きで優しい♡

本当は、キレイなカリーナを見せたい♡
ほとんどの週末は、ブラジル人の友だちを呼んで、キッチンでにぎやかに食事をふるまうのが好きだった♪

たまたま、彼女が料理をしている時にキッチンへ行くと、「あら、今から食べるところだから、いっしょに座って♪」と何度も誘ってくれた。

2月中旬、ブラジルから彼女の娘ジュリアがやって来て、2週間近く滞在した。
規則違反だから、バレたら大変だっただろうけど、もう時間が経ったからいいだろう・・

ある日、カリーナが外出から戻って、食事の支度を始めた。
サンドイッチを細切りにしたもの、トマトの薄切り、生のニンジンに、それぞれオリーブオイルをかけ、それらをつまみながら米を炊く。

ブラジルでは野菜の一種として、よくコメを食べるらしい!
娘のジュリアが、大量のチキンを細切れにしていた。

カリーナが作るブラジル料理を見ていると、味付けは英国と同じで、ほとんどないものが多い。
塩が足りないと思えば、塩を振って食べればいいという料理なのかもしれない!

カリーナがよく作っていたブラジル料理♪
皿の上部が鶏肉を炒めたもの、右はベイクドビーンズをかけたご飯、左は粉に卵やニンジンを入れたもの。

「明日は、ジュリアの最後の日だから、いっしょに食事をしようと思っているんだけど、良かったら参加して!」と誘ってくれた。
おとなしくて、どこか寂し気なジュリアのことは大好きだから、もちろんOKした。

会場は、ハンバーガーの店らしい。
カーディフでいちばん美味しいハンバーガーを食べられるThe Grazing Shed

アンドレセンが加わると、ポルトガル勢が4人になるので、にぎやかだ!
ヘナンに「アンドレセンは、あまり役に立たないけど、あなたはいつもカリーナを手伝っていい仕事をしているね!」と言うと、うれしそうに笑う♪

それを見たカリーナが、アンドレセンに「セナが、あんたは役に立たないって言っているよ」とワザと言った。

アンドレセンは「そんなことはないよ!オレは、いつもカリーナに料理を教えているんだから!」と言い訳をする。

カリーナと私2人で「NO~!」と叫ぶ。
そんな時に、ウインクしてみせるアンドレセンの笑顔が可愛い♪

彼はブラジルにいる時に、料理をほとんどやったことがないらしい。
いつも、コーンフレーク、瓶詰トマトソースのパスタ、ゆで卵を食べていた!

いっしょに食べていって!と誘ってくれるけど、すでにお腹がいっぱい。
みんなが席に着いたところで、部屋に戻ることにした。

私の夕食時間は、ほぼ18時。
彼らの食事時間は、20時過ぎだから、全然合わない・・

数人のブラジル人を見て思ったのは、みんな家族をとても大切に思っているということ☆
地球の裏側にあるブラジルを身近に感じるようになった。

ピーナツ味のお菓子。
1口サイズで、後を引く美味しさ♪