Pre Intermediateクラスの授業参観

2018年11月からウェールズの首都カーディフで半年間、語学留学をした。
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Pre Intermediateクラスの授業

3月7日、教室に入ったら、めずらしくエイドリアンが早く来て、机の位置を変えよう!と言う。
今日は指導法チェックの日だから、エイドリアンがいちばん緊張しているようだ!(笑)

昨日、ペンを貸したまま返してもらっていなかったので、訊いたら「このペンはすごくいいね!」と言いながら、返してくれた。
プレゼントしたいけど、1本しかない黒いフリクションなので、あげると言えない。

4人分の机を並べて、他の机を片付けたり監督官の机を用意したり、忙しい。
いつもはみんなの調子を見ながら、会話中心の授業なのに、さすがに今日はボードに書く作業が多かった。

後で見せてくれたけど、エイドリアンはA4用紙4枚くらいビッシリと授業計画を作っていた!
パソコンでやればいいのに、詞を書く人だからペンで書くんだろう。

たぶん、ペンで書くと自分の気持ちを分かりやすく書けるんだと思う!
昨日、授業の後でペンを返さなかったのは、計画的だったのかも・・

問題を解いている時、私とほかの3人の生徒の意見が分かれた。
「じゃあ、手をあげてね」とエイドリアンが言う。

「こっちだと思う人!」と言っても、私だけが手を挙げない。
「じゃあ、こっちだと思う人!」と言うので、私が手を挙げると、傍の監督官の女性も手を挙げた。

「う~ん、こっちが正解」と私たちを差しながらエイドリアンは、残念そうに男性3人に言う。
ほとんどの場合、ハイダーとファハドは問題を解くのが早くて正解!

ところが、なぜかここぞという時は、私が正解☆
不思議だ!

監督官が30分くらいで出て行くと、エイドリアンが、いつもの調子に戻った。
「みんなが良い生徒だから助かった!ありがとう」と言う。

たしかに、このクラスの生徒は、やる気があって、良い生徒ばかりだと思う!
私を除いてだが・・

英国のルールについて、ホント・ウソを答える問題では、それぞれの国のルールと比較して話すことになった。

日本人が2人になったので、私は九州代表、ツヨシは本州代表ということになる。
本州という言葉を知っているのは、エイドリアンが東京に2年もいたからだ。

そんな中でイラクやヨルダン、サウジアラビアのルールをいろいろ知ることができておもしろかった!
ただ、ハイダーもファハドも非常に若いので、ホントのルールを知らないこともあるようだ。

学校の制服に関して、ヨルダンの学校は自由だけど、イラクではブレザー着用だったという。
ペットを買った時、ヨルダンではマイクロチップを埋めるそうだ。

英国では、12歳未満の子どもを家に放置すると、犯罪になるというのも驚いた!
日本では赤ちゃんを車の中に放置して、夏の暑さで殺してしまうという話をすると、ビックリされる。
当然だが、暑さの厳しいアラブ圏で、そんな馬鹿なことをする人はいないだろう!

私は、サウジアラビアというと砂漠があって、暑くて乾燥していると思い込んでいた。
彼らと知り合ってから、それが違うことを知ったと話した。

すると、ハイダーとファハドが、スマホでヨルダンやサウジアラビアの雪景色や砂漠スキーなどを見せてくれた。

こういうのが、ホントに生きた英語の勉強だと思う!
英語と言う共通の言葉を通じて、世界の人が理解し合うのが大切だ。

若いハイダーは、日本語にもかなり興味を持っているようだ。
10年後、彼は数ヶ国語をマスターしているかもしれない☆