プレ-インターミディエイトクラス

自分の道は、自分で切り開く!
それが、英国で学んだ自己表現の方法だ。
内容が正当である場合、英国では相手の言い分をきいてくれる。

1月7日に始まったエレメンタリークラスを11日間で終え、1月22日からプレ-インターミディエイトクラスに替わることになった。
今度の先生は、どんな人なのか?

ムリして進級したけど、勉強についていけるのか心配になる・・
もらった教科書を見ると、内容が突然むずかしくなっていた!

教室で待っていたら、先生がやって来た。
初の男性教師だ!

これまでの経験から、私は女性教師より男性教師の方がやりやすいと分かっている!
生徒は、40歳くらいのコロンビア人男性と私だけ。

担任のエイドリアンは簡単な自己紹介の後、いきなりふつうに会話を始めた。
コロンビア人男性エリックは、エイドリアンの話が聞き取れるようで、ふつうに話し始めたのでビックリ!

「これは、マズいぞ・・飛び級は失敗か?」と思ったが、エイドリアンは2年間、東京で英会話教師をしていたそうで、日本人の特徴を良く分かっている。

エイドリアンは、イラストも上手だ!
英語初心者には言葉が通じないので、イラストで理解させようという工夫だと思う。

スピーキングが大切だから、どんどん話して!という自由な指導法が気に入った!
これから3ヶ月間楽しく勉強できると思うと、うれしくてしょうがない♪

数日後に、イラク人青年ハイダーが仲間に加わった。
お兄さんと2人でアパートを借りて住んでいて、語学学校で勉強した後は、カーディフ大学への進学を希望している。
週末は、ロンドンに住んでいるおばさんを訪ねることになっているそうだ。

ロンドン行きの話を聞いたエイドリアンは、『ロンドンで見るべきところは、どこか?』というテーマを作って、授業を続ける。

教科書だけじゃなく、自由な会話の中で習った内容を活かせるようにするやり方が、私にはありがたい☆

銀行員のエリックは、まだロンドンへ行ったことがないそうだ。
半年間の留学を終えてコロンビアへ戻る前に奥さんがやって来て、一緒にロンドン観光をする予定だと言う。

ロンドンの見どころを知りたがっている。
私がロンドンへ4回行ったことがあると知って、いろいろ教えてほしいと頼まれた。

明るくて礼儀正しいエリックと、若いのにマジメで勉強熱心なハイダーとの授業は、本当に楽しかった♡
ところが、楽しいエイドリアンの授業は、わずか一週間で終わった。

翌週は、何故かエイミーという女性教師のクラスに併合された。
元々、彼女が教えていた生徒たちと合わせると、規定の10名を超える大人数クラスだ!

英国人でも聞き取りやすい人と聞き取れない人がいるが、彼女の言葉は聞き取りにくかった。
後で知ったが、彼女はウェールズ人ではなかった。

エイミーとは初日からソリが合わず、彼女が自分の生徒をひいきすることにも反感を覚えた。

天国から地獄へ落ちた気分・・