再び、エイドリアンクラスに戻る!

2月1日から、2泊3日でロンドンへ遊びに行った。

2月4日(月曜日)もエイミーのクラスを受けたが、自分のお気に入りの生徒をひいきして、相変わらず私を無視する態度にムカつく!
そこで、教務責任者・ケリのところへ直談判に出かけた。

クラス変更希望を申し出る前に、ケリが笑顔で「やあ、せな!調子はどう?まぁ、座って・・明日からエイドリアンのクラスに戻ってもらうからね!」と言う。

何も言うことがなくなった私は「良かった、ありがとう!」と答え、部屋を出た。

英国の学校のシステムについて良く知らないが、恐ろしく非効率的な部分がある。
たまたま私がプレインターミディエイトにいる時に生徒数が膨れ上がったため、2クラスに分けることになった。

日本なら、廊下に張り紙をして

・いつから
・誰が、どの先生のクラスに配属されるか

を一目で確認できるようにするだろう!

自分のクラスがどこなのか訊くために、生徒1人ひとりが教務責任者に会うなんておかしいと思う。
メールアドレスを登録しているんだから一斉送信すれば、もっと簡単で確実なのに!

約2週間すったもんだしたが、やっとエイドリアンのクラスに戻れることになった☆
残念ながら、コロンビア人エリックは、午前クラスでエイドリアンの授業を受けているので、午後はエイミーのクラスへ変更になった。
イラク人青年ハイダーと私、2人で新しいクラスがスタート!

その後、サウジアラビア人のファハドが加わった。
ハイダーもファハドも、勉強熱心な青年たちだ☆

今まで年の離れた私やエリックと一緒だったため、子ども扱いされていたハイダー。
ところが、1つ年下のファハドが来たおかげで、お兄さんらしくなった。

ファハドは非常に穏やかな性格で、育ちの良さを感じさせる好青年だ!
別のクラスにいる双子のファイサルとソックリなので、最初は混乱してしまった・・

3人で勉強した1ヶ月ちょっとの間が、留学中でいちばん充実していたと思う!
それぞれ得意分野が違うので、3人で協力して問題を解決する工夫をした。

ある日の授業では、2人が組んで英語で絵の内容を説明をし、残る1人が正確に絵を描く!という問題をやったことがある。
私が描いたものが残っている。

ブログに載せるために描いたものじゃないし、英語を聞き取るのに必死だったので笑えるような絵だ。

元の絵と比べた時、ちゃんと特徴をつかんでいたので、エイドリアンがほめてくれた☆
もちろん、ほめたのはハイダーとファイサルの英語の説明力だ♪

エイドリアンの授業はテキストだけじゃなく、その場で話題になったことをネットで検索して説明してくれるので、本当に楽しかった!

ウェールズ人である彼は、ウェールズについて詳しい☆
チャンスがあれば旅行しようと思っている生徒たちにとって、貴重な情報源になる。

しかも、一方的に自分がしゃべるのではなく、年末年始に西ウェールズを旅行した私に「ハイダーとファハドに、おススメの場所を紹介してあげて!」と言う。

私が上手く説明できないところを補うように、プロジェクターで私が行った場所を写しながら、詳しく正確に説明するのだ♪

エイドリアンが自分のお気に入りだという場所を見せてくれた時、何となく見覚えがあると思い、寮に戻って写真をチェックしたら、私が偶然、旅行中に通った場所だった!

そこはペンブロークシャー・コースト国立公園という美しい海岸線が続く場所だ☆

ある時は、窓に向かって授業をしていたエイドリアンが「すごい!虹が出ている。しかも2重の虹だ!」と言うので、みんな窓の傍へ寄る。
「良く見えないから、外へ出て写真を撮ろう!」とみんなで駆け出す♪

ところが、移動中に虹は薄くなって見えなくなってしまった・・
スマホを握りしめたみんなは、ガッカリ!

「ちゃんと写したよ!」と虹の写真を見せる私に、エイドリアンが「Well done(やったね)」と言う。

3月になると、初めての日本人クラスメイト・ツヨシと、韓国人クラスメイト・ソンジュンが次々に加わった。
プレインターミディエイトで学んだ3ヶ月間に、私の英語力が伸び、学ぶ楽しさを知った!