松島ケーブルカー【1】

半年ぶりの釜山旅2日目。
国際市場にあるシンチャントストゥで朝食を食べ、いったんホテルへ戻った。

フロントでタクシーを呼んでもらう♪
幸い、昨日会った男性スタッフだったので、話が早かった。

タクシードライバーは愛想なしだが、安全運転でケーブルカーの駅まで連れて行ってくれた。
料金は₩5,700(約570円)。

チケットを買うために列に並ぶが、チケットの種類が良く分からない。
ケーブルカーは、ふつうのものと床が透明なクリスタルと呼ばれるもの、2種類がある!

3月に台北で床が透明なロープウェイに乗ったので、今回はふつうのゴンドラを選ぶ。
「ワンボクというのがもう1つより高いので、往復のこと?」と思うが、ちょっと自信がない。

後ろにいた女性に「ワンボクって、リターンのことですか?」と訊く。
「そうですよ!」とにっこり教えてくれた。

チケット売場のスタッフは、外国人だと分かると「どこから来たんですか?」と尋ねる。
「日本」と答えると、日本語で話し始めた。

日本人に興味がある人なんだろう。
チュッパチャプスみたいな飴を2つもくれた☆
前にいた人には1つずつ配っていたのに。

エレベーターに乗ろうとしたら、閉まる直前だったので、みんなに「미안해요~(ごめんね)!」と謝る。
私が「何階なのか?」と悩んでいたら、男性が「どこへ行くの?」と訊いてくれた。

「ケーブルカー!」と答えると「4階だよ」と教えてくれる。
飴をなめていた老人4人組もいっしょに降りた。

目の前にロープを張った通路が見えたので、「どこから入るんだろう?」と悩んでいたら、ハルモニ(おばあちゃん)が、「こっちよ!」と言いながら私を手招きして、ケーブルカーの方へ突進する。

しかし、若いスタッフから「あっちから入ってください」と言われた。
やっぱりね・・
でも、ハルモニは全くめげない!

ブルーのロープの向こうにいるカップルは、クリスタルゴンドラを待っているのかもしれない。

私と老人4人組は、同じゴンドラへ。
台北でも同じだったけど、1人だと必ずほかのグループに入れられる。

床が透明なクリスタルゴンドラじゃなくても、ガラス面が大きくて外がよく見える☆
私は右を見たり、左を見たり、前を見たり忙しい!

年長者といっしょだから、私は最後に座った。
高度を上げながら進むと、目の前に大パノラマが広がる♪

右手に見える大きな島が、影島(ヨンド)だ!

左手に松島海水浴場がある。
そして、正面に釜山タワーやチャガルチ市場も見える☆

台北の猫空ほどのスリルはないけど、天気が良いので気持ちがいい♪
前からケーブルカー自体はあったらしいが、全く気づいてなかった。

松島は、古くから海水浴場として栄えた場所だが、10年くらい前に来た時は、寂れた雰囲気だった。

再開発で海へ突き出すように作られた遊歩道や、新しくなったケーブルカーのおかげで、人気を取り戻したようだ☆
釜山港の上を10分ほどで渡る空中散歩を楽しんで、高台にある展望台へ向かう。

観光情報
名前 송도해상케이블카
住所 부산광역시 서구 암남동 송도해변로171

송도해상케이블카へのルート