【ロンドン観光】テートブリテン

テートブリテンは、ビッグベンや国会議事堂、ウエストミンスター寺院がある地区から500mくらい南に下ったところにある。

昔、チャリングクロス駅から歩いて、死ぬほど疲れた(その前に、たっぷり歩き回って疲れていたから・・)のを忘れていない!

どうやったら、歩かずに行けるか?をロンドンバスアプリで調べてから行ったので、徒歩数分で到着できた♪
これは、とても便利なアプリだ!

 

テートブリテンには、過去一度しか行っていない。
近代画にあまり興味を持っていないからだが、その時ちょうど『ターナー展』をやっていた。
大好きなターナーが、何10枚も集められていた☆

これを見た時は、疲れが吹っ飛んだ!!
感動のあまり、めまいがしそうだった☆
印象派の絵がキライなのに、何故かターナーの絵は好き♡

芸術は、好きかキライか・・それでいいと思う。

この時に偶然、別室で見つけたのがジョン・エヴァレット・ミレーのオフィーリアだった。


本物は映像より100倍美しい!!

シェイクスピアのハムレットに出てくるオフィーリアが、自殺する場面を描いた絵だが、それまで映像で見ていたものより、ずっと美しかった☆

キラキラした水の輝きや衣装、花の色が息を呑むほど美しい♡
映像や教科書で見ると、実際より暗い雰囲気だ。
しばらく、薄暗い小さな部屋で絵を見つめていた・・

冬のヨーロッパは、絵画鑑賞に向いている!
何といっても観光客が少ないので、ゆっくり鑑賞できるのがいい。

夏目漱石もロンドン留学中に、この絵を見て感動し、作品『草枕』の中に書いているらしい。
読んでないから、何を書いているのか知らないけど・・

思った以上に帝国戦争博物館で時間をとったので、テートブリテンを楽しむ時間が少なくなってしまった。

到着した時は、すでにイルミネーションが点灯していた。
流れ落ちるブルーのイルミネーションと空の色が、ちょうどいい具合で美しい☆

オブジェを見ると、イカとウミウシ?
よく分からないけど、悪趣味なイルミネーションだ・・

夕食の予約時間が迫っているので、他の絵はあきらめてターナーだけを見た。
こういうことになるから、できるだけ食事の予約を入れたくない・・

ターナーの肖像画と作品。

作品は写真だと、その良さが伝わらない!
光が重要な役割を果たしているからだろう・・

いくつもの部屋を埋め尽くすターナーの絵の中で、イスに座ってゆっくり鑑賞したい☆

トイレだけは済ませておきたいので、地下へ下りた。
ミュージアムのトイレは、だいたい地下にある!

ここのレストランも、大勢の人で賑わっていた☆
もしかしたら今、ロンドンの博物館や美術館はレストランで稼いでいるのかも!

残念ながら、オフィーリアには会えず、外へ出た。
すっかり暗くなった道を戻り、バス停でレストランへ行くバスを待つ♪

 

観光情報
Tate Britain
Millbank, Westminster, London SW1P 4RG

テートブリテンへのルート