旅は人生!

人生は旅のようだ・・というのが正しいのかもしれない。
私にとって、旅が人生そのものだ!

旅へ出ると、1日が1年のようにいろいろなできごとが起きる!
ひとり旅では、すべて自分のチカラでやるしかないから、日頃の10倍くらい神経を使っていると思う。
こう書くと、ひとり旅って疲れそうだなぁ・・と思われるかもしれないが、それは違う!

私は、母の介護をしていて過労で倒れた時から突然、血圧が高めになって薬を服用している。
それからずっと朝夕の血圧を記録するようになった。

母の病室で倒れた私を見た母が「お願いだから私より先に死なないで・・」と泣いていたのを見た時、「絶対、先に死ねない!」と思った。

仕事でストレスがかかると血圧が上がる。
体調が悪い時も同じだ・・
ところが韓国へ行くと、その日の夜には、スッと血圧が落ちている!

これはかかりつけの先生も不思議がっているが、事実だ。
身体の不自由な母を連れての旅行は、事前準備から綿密な計画と手配が必要になる。

それでも、血圧は下がる!
私にとって、旅がリフレッシュに有効な手段なのは、たしか!

旅が人生だと思う理由は、ほかにもある。
1つの旅が私に与える影響が非常に大きいことだ☆

ひとり旅をすると、たいてい地元の人と知り合いになる。
その場限りではなく、その後もずっと関係が続くことが多い。

思えば不思議な縁だ!
ある日、偶然そこへ行ったことで出会うなんて、宝くじに当たるよりむずかしいかもしれない。

最初の海外旅行で訪れたオーストリアのチロル地方の宿に一週間滞在した時のことは、忘れられない。

たまたま初日、リタイアした英国人夫婦といっしょのテーブルになった。
なぜか気が合って滞在中、朝夕ずっと一緒に食事をすることになったのだ♪

書くのはともかく、話すのが苦手、と最初の夜に言ったのを覚えていて、翌日の朝食時にメモ帳を持って来た。

「私たちに伝えたいことは、ここに書いてね」と笑顔で言う。
彼らとはその後、30年間文通を続けた♡
ジョンがオーストラリアに住む息子を訪問中に、亡くなった時は本当に悲しかった・・

姪を連れて英国旅行をした時は、まさかの路線間違いで、見知らぬ田舎の駅で立ち往生!
偶然、オーストラリアから帰国したばかりの英国人夫婦に助けられ、何とかエジンバラへ戻ることができた。
この時のことは、こっちの記事に書いてある。

英国人はおせっかいを嫌うタイプが多いが、困っている人には手を差し伸べる☆
こういう経験が、後のウェールズ留学につながっていると言えなくもない。

韓国人は、世話好きな人が多い!
私は、これまでの韓国旅行で数え切れないほどの親切を受けている!!

目的地まで案内してもらったり、本当はダメなのに目をつぶってもらったことが何度もある。
初めて会った人に、ご飯をおごってもらったこともあるくらいだ♡

若い時は、『縁』を大切にしなかったが、今はありがたみを感じることが多い。
旅で出会った多くの人たちに心から感謝している☆