コリアエクスプレスで行く全羅南道への旅

2018年は、1月のソウル旅、2月の大阪旅、3月の台北旅で始まった。
6月、北九州空港から韓国・全羅南道の務安空港へコリアエクスプレスが就航することになった。
務安空港周辺の観光地を取材するのが、今回の仕事♪

コリアエクスプレスの機材は、ブラジルのエンブラエル145!
50人乗りの小さな飛行機だ。

機体が小さすぎて、ボーディングブリッジに接続できない。
ターミナルからいったん外へ出て地上(エプロン)を歩く。

北九州空港出発は、19時40分。
ほんのり茜色に染まった空がキレイだ!
歩み寄る人と比べると、機体の大きさが分かるだろう。

ドアがタラップに変身♪
斬新でおもしろいアイディアだ!
こんな小さい飛行機に乗るのは初めてなので、ちょっと不安。

それなのに、後ろから歩いて来る人が「今日は風が強いから、揺れるだろうなぁ♪」と、おそろしいことを言う。

エンブラエル145の機内
通路を挟んで、右側が2席、左側が1席の50人乗り。

シートピッチは広めで足元が広いが、通路はかなり狭い!
左側の席なら、隣の人を気にせずにゆったり座れるのがいい♪

全長約30mなので、シロナガスクジラと同じくらいの大きさ。
座席はチェックインの順番通りなのか、私の後ろは団体客のガイドと日本語の上手な韓国人男性だけ。
今日の日本人搭乗客は、私を含めて4人!

機内サービスは、水かオレンジジュースを選べる。
オレンジジュースは、果汁100%じゃないので、水にした。

紙コップや紙ナプキンには、会社のロゴもない。
経費削減といえば聞こえがいいけど、会社の宣伝効果を考えないのかな?

知られていない航空会社だからこそ、多くの人の目に社名が触れる機会をつくるべきだと思うけど・・

機内の写真がほとんどないのは、乗ってすぐ写真を撮った時、CAが「勝手に写真を撮らないで!消去して!」と文句を言ったからだ。

カメラをひったくって、チェックする。
共産主義国のエアラインかと思った!
同じ韓国のLCCでも、チェジュエアと全く違う。

カメラを向けると、とっさにポーズをとってくれたステキなCAたち♪
チェジュエアのCAたちは、みんなフレンドリーで愛想がいいから大好き♡

夜の韓国へのフライトは、海の上を飛ぶので退屈・・
ところが、思ったより早く陸地の明かりが見えた。

ふと見ると、木浦(モッポ)の橋がライトアップされているのが、きれいに見える!
カメラを出そうとしたが、間に合わなかった。
あぁ、残念!

予定よりかなりはやい20時30分、務安空港へ着陸。
制限区域を出たが、私を迎えてくれる人はいなかった!

偶然、同じ便に乗っていた知人を含む日本人を光州(クァンジュ)広域市のホテルまで連れて行くという韓国人ガイドは、「大丈夫ですか?」と心配してくれる。
だけど、ガイドを待っているツアー客に悪いので、先に行ってもらった。

さ~て、まずトイレに行っておこう!とキョロキョロしていると、ネームプレートを下げた女性が制限区域から出るドアを覗くように見ているのに気づいた。

「もしかして、案内所の方ですか?」と声をかけたら、女性が「はい、そうです!」と答える。
助かった♡と、心から思った!

名前は、MIYOさん。
彼女のことは、まったく知らなかった・・

案内所で最新のパンフレット一揃いをもらい、2人で話をしていたら、これまで連絡を取り合っていたMARIKOさんとMICHIKOさんがやって来た!

まさか、予定時刻より30分も早く到着しているとは思わなかったらしい!
直前の火曜日、北九州からの便が50分遅れ、最終バスが出るまで誰も制限区域から出て来なかったと聞いていたくらいだ。

MICHIKOさんの娘も一緒に来ていた。
みんな初めて会う人たちなのに、顔を見たらホッと安心してしまう。

タクシーでホテルへ向かうはずだったが、MIYOさんが「家へ帰る途中だから、ホテルまで送りますよ」と言ってくれた。

MIYOさんは全羅南道庁の指示で、明日のバスツアーに同行することになったそうだ。
外国人対応への問題点を検証するらしい!

4人の力強い味方・四天王(MARIKO、MICHIKO、MIYO、MASAKO)を得て、初めての全羅南道旅が始まる♪

務安空港へのルート