儒達山(ユダルサン)から木浦市を眺める

初めての全羅南道の旅3日目。
KTXで木浦(モッポ)へ行き、午前中、木浦市の解説士MASAKOさんに市内を案内してもらう。

◆今日の訪問先◆
木浦共生園
韓国映画『1987』のロケ地

儒達山は、木浦を代表する観光地!
山全体が公園として整備されているようだ。

きっと週末は、山歩きが大好きな韓国人がおおぜい訪れるんだろう♪
比較的ゆるやかな山で誰でも登れる、とネットで紹介されていたけど全然、話が違う!

公園の近くまで車で来たが、ガンガン照り付ける太陽でヘロヘロになっているのに、見上げるような階段が目の前に現れた。

MASAKOさんは見るからに活動的な人で,これくらいの階段はものともせず、どんどん上がっていく♪
日頃から運動不足の上、身体を動かすのが嫌いな私は、心の中で大きなため息をつく・・

階段を上ったところにある李舜臣(イ・スンシン)の大きな像。
李舜臣は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に日本軍を打ち破り、英雄になった軍人だ。

釜山の龍頭山(ヨンドゥサン)公園にある像も、日本を向いて睨みをきかせているが、ここも同じだ。

だけど、日本は南北に3,000kmあるからねぇ・・
どこを睨んでいるんだろう?

李舜臣像がある広場でも充分、景色を楽しめるのに、まだ上に続く階段がある!
上るの?
やっぱりね・・

手すりもない石の階段をひたすら上る。
屋根付きの展望台があった。

おお~っ、木浦市内がよく見える☆

頂上に来た!と言いたいところだが、ここはまだ展望台のひとつ。
もっと奥の高台にも、展望台がある!

ここで、偶然MASAKOさんの知り合いのガイドさんに出会った。
韓国語で簡単なあいさつをする♪

高台から海の方向に向かって左手は、新しい街並みが広がっている。

ほとんど見えないだろうけど、展望台の奥にある山のてっぺんにも展望台がある。
あれが頂上かと思ったら、その奥にあるのが頂上だと言う。

MASAKOさんは、頂上まで歩くそうだ!
はぁ・・

視線を少し右に移すと、山の中腹に広場が見えた。
写真の右端にある薄緑色のアパートの傍、山のすぐ下にある赤い建物が旧日本領事館。
これから連れて行ってくれるそうだ♪

さらに右を向くと山の麓に、日本家屋がたくさん残っている!
旧市街は、海に向かって緩やかな下り坂だ。

展望台の真下に見える大きな屋根の向こうにある薄い緑色の建物は、日本統治時代の金持ちの家☆
広大な庭に囲まれているのが見えるだろう。
木浦市のHPでは、VRで儒達山からの眺めを体験できる♪

観光情報
名前 유달산(儒達山)
住所 목포시 목원동

유달산へのルート