中津城天守閣から市内を眺める!

コロナで海外旅ができず、ストレスMAX!
近場で楽しもうと、大分県中津市へドライブ♪
これまで数え切れないほど中津を通過しているが、観光したことがない。

【 中津の旅 】
ななみ 中津の隠れ家レストラン

前日の夕食を友だちにごちそうになり、店をはしごして楽しく過ごした♡
朝10時、ホテルルートイン中津駅前をチェックアウトして、市内観光へ。

せっかくのチャンスなので、最初に訪れた中津城で共通観覧券(700円)を購入!
これで、歴史博物館と福澤諭吉旧居と記念館も見学できる。

春、中津へ来た時はコロナ騒動がピークの頃で、どこも見学できなかったから、うれしい♪
天守閣は、コンクリート製だけど、上から中津の街を眺めるのが楽しみ。

入口を入ると、すぐ右手に名横綱・双葉山の化粧まわしや写真がある!
中津城の城主だった奥平家の人が贈ったものらしい。

写真を撮りたかったけど、ガラスケースなので、反射して上手く撮れないからあきらめた。
上の写真は、城のパンフレットを写したもの。

武家の女性が使った火事兜。
戦国時代ならともかく、江戸時代になっても女性が火事対応をしていた!
使用人だけでなく、お姫さまもこんな兜に胸当てをし、なぎなたを持って出動したそうだ。

私が尊敬する作家・池波正太郎の小説『炎の武士』に出てくる鳥居強右衛門(とりい すねえもん)が奥平の家来だったことは忘れていたので、展示室で磔の絵を見た時は、驚いた!

強右衛門は、命と引き換えに主家を守ったワケだけど、軽い身分だった強右衛門との約束を守って、妻や子どもの面倒をみた奥平家も立派だと思う。

最後の城主・昌邁(まさゆき)が慶応ボーイだったのも、おもしろい♪
福澤諭吉が作った学校だから、当たり前といえば当たり前だけどね・・

奥平家当主たちの甲冑・衣装もユニークだ。
ウールや毛皮を使ったものがあったとは、知らなかった!

奥平 信昌(おくだいら のぶまさ)は、徳川家康の長女・亀姫を正室とし、娘婿として重用されたそうだ。
中津奥平家の初代藩主である昌成(まさしげ)の5代前の人。

譜代とはいえ、たかが10万石の小藩だと思っていたけど、家康の長女が嫁いだだけあって、家宝はすごい!
家康からもらった槍や家康直筆の書がある。

ちょうど、家康の歿後400年記念で、着用した鎧兜を展示してあった。
生真面目だと思っていた家康も、こんなおもしろいものを作っていたんだ♪

 
最上階から回廊に出ることができる♪
『強風のため、必ず扉を閉めてください』と書いてあるけど、どうやって開けるのか悩んだ。

実は、引き戸。
後から来る人のために、少しだけ隙間を開けておいた。
そうすれば、悩まずに済む!

天守閣の外にある回廊から北側を見たところ。
大きな鳥が写っている♪

天気が良いので、360度良く見える☆
城の横には福岡県との県境になっている山国川から分かれた中津川が流れていて、河口がすぐ近くにある。

遠くに連なる山々が見えるけど、名前は分からない・・

私のような人のために、ちゃんと山の名前を書いた説明画があった!(苦笑)

残念ながら、市街地はつまらない風景だ。
最近の日本は、どこへ行っても金太郎飴のように同じようなロゴが並ぶ。

中津藩時代の街並みの古地図があれば、ほしかったが、高そうな本しかない。
風景を楽しむだけでも、また来てみたい城だと思う♡

観光情報
名前 中津城
住所 大分県中津市二ノ丁本丸

中津城へのルート