2018年は、1月のソウル旅、2月の大阪旅、3月の台北旅で始まった。
そして、6月に韓国の務安(ムアン)へ行くことが決定!
務安がある全羅南道について調べていると、やりたいことがいろいろ見つかった。
・潭陽(タミャン)にある伝統庭園・瀟灑園(ソセウォン)を見たい。
・竹林を利用したいやしの空間・竹緑苑(チュンノグォン)へ行きたい。
・谷城(コクソン)での汽車体験をしたい。
・木浦(モッポ)の儒達山(ユダルサン)、奇岩・カッパウィを見たい。
・日本人女性が活動した木浦の孤児院・共生園を訪問したい。
・日本家屋が残る木浦の街並みを見たい。
・務安にある回山白蓮池(フェサンペクリョンジ)へ行きたい。
・務安生態干潟センターを見たい。
・光州広域市にある楊林(ヤンリム)近代歴史文化村を見たい。
・民主化運動関連の地へ行きたい。
瀟灑園(ソセウォン)
1519年、朝鮮時代中期の学者・梁山甫(ヤン・サンボ)が、つくった伝統的庭園。
竹緑苑(チュンノグォン)
潭陽(タミャン)の名産品である竹林を利用した、いやしの空間。
谷城(コクソン)での汽車体験
観光用に整備された蒸気機関車の旅を体験できる。
儒達山(ユダルサン)
韓国南西部にある港町・木浦の代表的観光地。
標高は200mちょっとだけど、海に突き出すような場所にあるので見晴らしがいい!
カッパウィ
冠を被った岩という意味のカッパウィは、悲しい伝説を持っている。
共生園
日本統治時代から韓国人の夫とともに孤児たちを世話して、一生を過ごした田内千鶴子。
その子孫が今でも経営する児童施設。
日本家屋が残る街並み
日本統治時代は、8,000人を超える日本人が暮らした港町・木浦。
今でも、多くの日本家屋や近代建築物が残っている。
回山白蓮池(フェサンペクリョンジ)
務安にある東洋一の大きさを誇る蓮池。
毎年、夏に蓮まつりも開かれている。
務安生態干潟センター
干潟の重要性を学べる韓国最大の自然生態学習場。
楊林(ヤンリム)近代歴史文化村
光州広域市で最初に西洋式近代建造物が造られた地域。
伝統家屋である韓屋との調和や、住民と芸術家のコラボによるアート村を体験できる。
民主化運動関連の地
1980年5月18日~27日、光州市を中心として起きた民衆蜂起が光州事件。
学生から始まった民主化運動が市民にも広がり、150人以上が亡くなっている。
今でも、全容が解明されていない。
・務安名物・藁焼き豚肉
・木浦・務安名物の手長だこ
・光州名物・トッカルビ
藁焼き豚肉
藁を焼いて作る焼肉は香ばしい匂いで、美味しい。
務安の豚肉は、質の良さで有名♪
手長だこ
韓国では、栄養食と呼ばれる手長だこ。
中でも、木浦や務安のたこは美味しい!
トッカルビ
トッカルビは、韓国風ハンバーグ。
光州広域市・松汀里(ソンジョンリ)で1955年頃から食べられている名物料理。